会社概要
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社長挨拶
株式会社アムデック
平成27年4月に現会長の父より社長業を引き継ぎました。25歳で製造業の世界に飛び込み、一から金属加工について勉強し、加工、材料調達、顧客との折衝、営業と一通り経験してきました。
経営を行う上で特に注力しているのが、
- 日本の職人達の『ものづくり』に対する細やかな気配りや、後工程のことまで考えた加工技術を途絶えさせてはならない。
- 単なる下請け企業ではなく、お客様に的確な情報を発信し、「コストダウン」と「使用目的に応じた部品の最適化」を提案する。
- 今までの町工場のイメージとは異なる、綺麗で快適な職場環境の中で社員と共に進化する。
以上の3点です。
専用機の設計・組立~部品製作までの一括受注体制を整えてあるので、多種多様な部品(単品部分)を作ります。
単純なマニュアルが通用しなく、覚えることもたくさんありますが、若い人には自らの意思で新しい事にチャレンジしてもらいたいと考えています。
会社概要
名 称 | 株式会社アムデック |
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代表者 | 石井 尚吾 |
資本金 | 1,000万円 |
社員数 | 20人 |
事業所 | 〒679-2203 兵庫県神崎郡福崎町南田原2092番地 TEL 0790-24-3601 FAX 0790-24-3602 |
業務内容 | 省力化機械部品の製作 省力化・自動化設備等に使用される単品・特注部品及び 治工具類の加工製作を専門に行っております。 また、治工具の設計・組立も行っております。 |
企業理念 | 「私たちは世界に誇る日本製品を”造る技術”によって支え”ものづくり日本”の伝統を進化させる技術者集団となろう」を理念に、優れた日本製品を作るため、より高い品質で顧客に貢献する企業でありたい |
設立の目的 | 従来単品加工は、材料・加工・表面処理・熱処理・放電加工・研磨等多種多様で、 そこで、短納期・適正価格・単品部品の完成までの全加工を特徴としたシステムを構築し、 |
沿革
1989年(平成元年)3月 | 現会長(石井文雄)が姫路市の自宅において、専門機設計・製作、技術コンサルタントとして2名で創業。 |
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1995年(平成7年)9月 | 加西市鶉野町に工場を貸借して専用機特注部品の加工を始める。社員11名。 |
1999年(平成11年)5月 | 高品質な部品製作と関連会社との緊密な連携の構築の為、姫路市砥堀(貸借)へ工場移転。社員16名。 |
2004年(平成16年)1月 | 現社長(石井尚吾)が入社。 |
2005年(平成17年)5月 | 事業拡大に伴う工場拡張及び事業承継の為、現在地の福崎町に本社工場を建設する。社員22名。 |
2015年(平成27年)4月 | 石井尚吾が代表取締役社長となる。 |
2015年(平成27年)10月 | 『平成26年度ものづくり補助金』が採択され、キーエンスの測定器を購入。 |
2015年(平成27年)11月 | 当社独自の手書き図面の作成が『経営革新計画』として承認。 |
2016年(平成28年)7月 | 『小規模事業者持続化補助金』が採択され、オフィシャルホームページを制作。 |
2016年(平成28年)9月 | 『高年齢者雇用安定助成金』を利用し、工場の照明をLED化。 |
2018年(平成30年)5月 | 『ひょうご次世代産業高度化プロジェクト』への参加。 |
2018年(平成30年)11月 | 神崎郡に特化した地域情報サイト『いいものタウン』に記事が掲載される |
2019年(平成31年)1月 | 先端設備導入計画が認定され、ワイヤーカット放電加工機を増設 |
2019年(令和元年)9月 | ひょうご仕事と生活の調和推進企業に宣言し、認定を受ける |
2020年(令和2年)2月 | 知的資産経営への取り組みをスタートさせる |
アクセスマップ
株式会社アムデック
〒679-2203 兵庫県神崎郡福崎町南田原2092