2018.06.11
フレンチオープン
この数日は5歳の女の子が虐待死したニュースで精神的にかなり落ち込んでいました。
どの様な気持ちであのノートに反省文を書いていたのかを考えると、あまりにも可哀そうで、少しふさぎ込んでしまいました。
天国では楽しく過ごせるように祈ります。
このような両親たちを厳罰に処するのは簡単ですが、残されたもう一人の子供の行く末を考えると複雑な気持ちになります。負の連鎖に繋がるような気がします。
子育てを実際に経験してみると、周りの協力が無いと本当に大変です。
核家族化と共に、都市部への一極集中が進んでいますが、少しでも子育ての負担が少なくなるような制度や、社会全体での取り組みも必要になって来るでしょう。
そんな中で僕の気持ちを晴らしてくれたのが、タイトルにあるように開催中のフレンチオープンテニスで素晴らしい結果を残した日本人選手たちです。
女子ダブルスでは、穂積/二宮ペアが準優勝!
ジュニア部門では
男子ダブルスで田島選手が外国人選手と組んで優勝!女子ダブルスでは内藤/佐藤ペアが準優勝!
あまり取り上げられることのないダブルスですが、とてつもない快挙です。
体格に劣る日本人にとってダブルスは非常に可能性のある種目だと思っています。
東京オリンピックではメダルもかなり期待できそうですね。