2023.02.22
新聞の取材
先日の月曜日に久しぶり(約1年ぶり?)に新聞の取材を受けました。某新聞、何度か掲載していただいたことがあるあの新聞です。
毎回ですが、取材を受けても掲載されるかどうかは分かりません。正式に掲載が決まれば報告出来します。
1週間ほど前にメールが届き、前回取材時からの変化や進捗・今後の予定、景況感や受注状況・人材不足に関する問題等を伺いたいとのことでした。
多くの取材対象企業がある中で、当社のことを気にかけて頂いてるのは有難いことです。
取材を受けたことのある人なら共感できると思いますが、他社の人から素朴な質問を受けたり、今回であれば記者さんのように多くの企業を見ておられる方からの質問に答えることは自分への問題解決の糸口になったり、ハッとさせられるようなことも多々あります。
特に記者さんはやはり質問が上手で、痛いところや困っているような案件の問題にどんどん突っ込んで聞いてきます。試されていると感じます。
こういう場でも常に気にかけている、専門用語を使わず・たどたどしくても自分(流)の言葉で喋ることを意識しています。
特に今回はこれまでの取材のようにテーマがハッキリと決まっておらず、多方面に渡る質問の中で何が切り取られて紙面に掲載されるのか、そういうことも意識しながら喋るようにしました。
おそらくまだこれから取材内容の再確認と疑問点を解消するための数回の質問・回答をメールでやり取りすることになると思います。どんな質問があるのか楽しみでもあり不安でもあります。