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社長ブログ

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2019.09.30

ジャバラ

今年の4月8日にも書いてますが、例年通り花粉症(アレルギー症状)にやられてます。この時期はイネ科に反応しているのでしょうか?

 

薬を貰い、時には痛み止めのロキソニンを飲んでやっとこさ動ける状態になっています。それでも喉がやられて声は殆ど出ません。ツライ…。

 

しかし、今年はこれがあります!

 

友人から教えてもらい、去年は購入するべく探し回ったのですが既に売り切れでした。

 

今年は早目に動いていたので購入する事が出来ました。なんかTVで花粉症対策に効果があると紹介されたらしく、人気商品だそうです。

ネットの口コミでもかなりの効果があるような報告が沢山あります。

 

さっそく開けてみると、強烈な匂い!

とても現役なんか飲めません。10倍ぐらいに薄めて飲みました。

 

強烈なアレルギー体質の僕にも効く事を祈ってます。

2019.09.25

10%

なんだか色々書きたい事はあったのですが、受注と納品に追われて下書きをしたまま考えが纏まらずに投稿のタイミングを逃していました。

もう少し余裕を持たなくてはなりません。

 

最近の皆が興味のある話題と言えば…、

来週からついに消費税が10%に増税となります。

 

増税に伴う還元策が今朝の神戸新聞に掲載されていたので読みましたが……

すぐに読むのを止めました。

無理です、僕の頭では全く理解できません。

これ、本当に皆理解できるんですか?

 

キャッシュレス化の導入対策に加えて、更に増税に纏わる難題を抱えることになって街の個人商店は大変な目に遭っている事でしょう。

対応できない店は徐々に強制退場させられるという事でしょうか?地方ではますます淘汰が加速しそうですね。

 

不満を書き連ねるのは好きではありませんが、余りにも複雑すぎて文句の一つも言いたくなります。

敢えて複雑にしておいて、『ややこしいので全部10%にしてしまえ』という声が上がってくるのを待っているようにも思えます。

 

増税分は社会保障に充当するという事ですが、本当かどうか非常に疑わしいという世間の目です。外国のように社会保障の満足度が高ければ2%アップぐらいは国民も納得して支払います。

 

市民一人一人がチェック機能を働かせなくてはなりません。

2019.09.13

細かな気配り

先日、納品したお客さんから

よく考えて加工しているね

とお褒めの言葉を頂きました。

 

何の事かな??と思って品物を見てみれば…

あぁ、思い出しました。

 

◇現場である部品(➀)が加工中でした。

◇あれっ、これってメッキ含めて完成しているあの部品(②)と寸法が似ているな。たまたま気付きました。

◇これ、おそらく篏合だなと思ったのですが、図面を見てみれば篏合に必要な寸法公差が記入されていませんでした。

◇なので、②の寸法を測定し、➀の製品の方にしっくり目になるように寸法公差を記入しておいたのです。

 

公差を記入し忘れた担当者の方は喜んでいました。

 

機械を一括で受注できる体制を整えているからこそ、こういった気配りが出来ます。

納品の際も、組み合わせや篏合が予想される部品については全て僕が確認しながら納品作業を行っています。

全部品纏めて当社へ発注しておいて良かったな、と思ってもらえるような納品のやり方を考えています。

 

機械組み立てに於ける

構成部品の不備を失くす事で担当者のストレスを解放したい

というのが、当社設立のキッカケです。

 

これを常に心に留めながら仕事をしなければなりません。

2019.09.10

WLB認定書

9月5日のブログで書いた通り、夜間勉強会に参加後すぐに

 

ひょうご仕事と生活の調和推進企業 宣言書

 

にサインをしました。

本日申請が無事に認められ、認定書が届きました。

 

WLB推進企業宣言認定書

 

もう何度もここで書いているように、長時間労働の是正や有給取得への取り組みは世間で騒がれる前から率先して進めて来たと自負しています。

 

認定書を頂いたことで、WLBに関する様々な補助や支援が無料で受けられることになります。

今後は専門家の意見も取り入れながらより本格的な取り組みを行い、企業価値の向上と社員の満足度向上に繋げていければと思います。

2019.09.05

WLB(ワークライフバランス)

先日は久々の夜間勉強会へ参加して来ました。

 

福崎町商工会主催

 

 

いつもは僕一人で参加ですが、今回は現場の工場長も同行です。

 

ワークライフバランスへの取り組みは積極的に行っているという自負はありましたが、単に生産性を向上して労働時間を短くするというだけでなく、一人一人がより自分らしい人生を送れるような働き方を目指さなければならないという話でした。

重要なのが、『一人一人に合わせた』というところです。

 

現在ではとにかく残業減ばかりが言葉としてひとり歩きし、ワークライフバランスに取り組んだ結果、個々にとってより良い人生に結びついていないケースが多発しているようで、多様な働き方に柔軟に対応できる企業づくりを目標としなければいけないそうです。

この事は僕も完全に意識から抜け落ちていました。

 

さらにワークライフバランスについて理解を深めたいと思ったので、

 

ひょうご仕事と生活の調和推進企業 宣言書

 

という制度が兵庫県にはあるそうで、宣言する事でワークライフバランスに関するいろいろな支援が受けられるそうです。

 

早速、宣言して取り組んでみようと思います。

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