2020.02.25
ダブルス三位入賞
日曜日は久しぶりの新日本スポーツ連盟・男子ダブルスの試合でした。
サークル仲間の若者が東京へ転勤になるので、その前に思い出づくりも兼ねての出場でした。
◇予選リーグ一位のみ本選トーナメントへ出場できるという厳しい条件のなか、初戦のシーソーゲームを制します。
◇二戦目は、つい先日対抗戦でボロ負けした相手。
同じ相手に連続で負けられない!気合は入れつつ頭はクールに作戦を練り、6-5のギリギリの勝負を制して勝つことが出来ました。
相当嬉しく、勝った瞬間は思わず雄叫びが出てしまいました。
周りの観戦者からもよくあのペアに勝ったなぁとお褒めの言葉を頂きます。
◇本選初戦も強烈なストロークを打つ若者ペアを上手くいなして勝利。
◇準決勝ではこちらのプレーをいなされてしまい、負けてしまいました(結局このペアが決勝戦も制して優勝)が、三位でも賞品を頂きました。
エントリー費がほぼチャラになりました。
今回も試合中には沢山のサークル仲間が応援をしてくれ、それが負けそうな時も励みになりました。
僕は観戦者がいると、情けないプレーや不甲斐ない所を見せられないという思いで、より集中力が増して実力が発揮できるタイプです。皆もそれが分かっているので試合の時には大勢集まって声援や拍手を送ってくれます。
今の自分の実力からすれば出来過ぎぐらいの結果です。
仲間の存在は本当に有難いです。
普段から一緒に練習をして切磋琢磨し、良好な関係性を維持できるよう皆の協力があります。
僕たちのサークルはいつも試合中応援があってイイね、と他のサークルのプレーヤーからも話があるようです。
他のサークルと比べても決して強豪と言われるチームではありませんが、代表者の目標としている方向へ着実に向かえていると感じます。
テニスサークルと言っても各サークルの色があります。
どの様な色を目指していくのか?それをハッキリさせているところは実力も結束も強いように思います。
まだまだサークルも僕のテニスも発展途上。今年も更なる成長を!