2020.06.30
続:播磨臨海道路
今朝の神戸新聞は播磨臨海道路のルート決定記事で持ちきりでした。
4案あったうち、内陸を通り一番コスト的に優れていた案に正式に決定したようです。
調べてみれば、ここでは2017年2月15日付けで書いています。
その時は少しづつ話が進みだしたところだったようで、これだけ大規模な計画が3年でルートが決まるのは早い方なのかもしれません。
この数か月は遠出を自粛していたのでバイパスを利用する機会が激減し、渋滞に巻き込まれるということも全くありませんでしたが、交通量が回復してくれば昨日のように事故発生で大渋滞が日常になるのでしょう。
バイパスだけでなく付近の生活道路、特に昼間の姫路の国道250号線なんかまともに走れたためしがありません。
新聞報道によると、内陸案なので用地買収の難航が予想されています。
色々な事がスムーズに運んだとしても、僕がこのルートを実際に運転する事ができるかどうかは残念ながら微妙なところでしょう。
ですが、間違いなく地域の発展に繋がる明るいニュースでした。