株式会社アムデック
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社長ブログ

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2020.07.08

空調服

空調服という便利な作業服があります。

作業服にファンとバッテリーが内蔵されていて、衣服内に風を送る機構になっています。

最近では農作業を行う際にもよく利用されているようです。

 

当社の工場内は冷暖房完備ですが、前回の会議時にどうしても暑さが我慢出来ないと一人の社員から声が上がりました。

暑がりな体質の影響もありますが、彼の配置場所は工作機械に囲まれているので冷気が届きにくく、工作機械の発する熱で相当暑いということでした。

 

水分を多く取ったりネッククーラーを利用したりと、色々本人なりにも工夫はしているようでしたが限界だという訴えです。

その時に、ある社員が『空調服があるよ』と意見を出してくれたので、すぐさまネットや実際に使用しているお客さんを探して評判を探ってみる事にしました。

 

結構沢山見つかり、取引先で実際に使用している方がいたので訪問して話を聞いたたところ、なかなか好評だったので購入を決断したのですが、値段が結構します。

¥20,000也。

 

休日にあちこちの作業服専門店やホームセンターを巡って価格を調べて回りましたが、だいたい似たり寄ったりで大差はありません。

熱中症で倒れられても困るのでこれはしょうがないですね。

 

今週から実際に使用しているので感想を聞いてみたら、かなり快適だという事です。良かった!

 

電池の残量確認や風量の調整はBluetoothを利用してスマホで行います。なかなかハイテクです。

快適に仕事をしてもらって効率upして元を取ってもらいましょう!

2020.07.04

アイドリングストップ

ここ数年発売されている新車に標準装備されているアイドリングストップ機構

僕の車にも付いていますが、エンジンを掛ける度にOFFにするのが納車初日からの儀式になっています。

 

ところが最近、トヨタから発売された新型ヤリス(旧ヴィッツ)、 復活したRAV4にはアイドリングストップ機構が付いていません

エンジン性能の向上により、アイドリングストップをしなくても燃費の向上が図れたからだそうです。

 

そらそうでしょう。

余程の長時間停車でもない限り、ちょこまかエンジンを切ったところで燃料消費なんかほぼ抑えられないし、それよりもスタート&ストップの繰り返しでバッテリーを筆頭に各機関へのダメージの方が大きくなることはちょっと考えれば誰でも分かります。

 

現在はより実走に近い条件での燃費公表になっていますが、最近までエコという名の下、実走行に則さないカタログ上の燃費競争が各社で繰り広げられていました。

この様な妙な機構を付けて、見かけ(カタログ)上の燃費を向上させる手法が流行り出しました。

まぁこれもその昔、利権が絡みまくった胡散臭い低排出ガス規制が急に出来てそれに対応せざるを得ないことになってしまったメーカーも可哀そうではありますが。

 

やっと自動車トップメーカーが改善のきっかけを作ってくれました。

 

信号待ちでの右折の際にはどうしてもワンテンポ遅れたりと、危険もあるので色々なメーカーからキャンセル装置も多数発売されています。

自車にも取付けようかと検討中…。

2020.07.02

いいものタウン

神崎郡地方に特化した地域密着サイト

いいものタウン

https://iimono.town/

 

2018年10月に当社も取材を受けて記事を掲載して頂きました。11月に掲載後の反響も書いています。

 

2018年、当社の記事掲載時と比べてみても現在は月間ユーザー数で10倍以上に成長しているそうです。

最近は記事や情報もかなり充実していて、僕も毎日サイトをチェックして色々な情報を得る機会も多くなって来ています。

 

 

 

サイトの中にはバナー広告も入れさせてもらっています。

クリックすると、当時の記事が読めます。

 

https://iimono.town/news/23267/

 

今見直してみると、最初に出てくる事務所内の写真からはだいぶレイアウトが変わっていますね。

常に改良・改良。停滞していないという事でしょう、良い事だと思います。

 

今年中ぐらいには新たな記事の掲載をお願いしようとネタを画策中です。お楽しみに。

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