社長ブログ

今朝、立花隆さんの訃報のニュースがトップで流れました。亡くなられたのは４月だったようです。

２０２０年１０月２７日分で、少し著作について取り上げていました。その本はまだ半分ほどしか読めていません。

パッと見は、ニコニコしたおじいちゃんにしか見えませんが、インタビュー対象者などに迫るときの目つきはとても鋭かったです。

ニュースでも【知の巨人】という氏の枕詞が紹介されていました。

誰がつけたのか、こんな言葉がピッタリと当てはまるような人もそういないと思います。

逆に、『何を知らないのか？』と聞きたくなるほど著作のバリエーションが豊富です。

結果的に首相を辞任に追い込むことになったと言われる『田中角栄研究』。

カネまみれの政治が大嫌いだったんでしょうね。

近年の田中角栄元首相を評価する風潮に、著作で『とんでもない！』と批判していました。

世代ではないので読んでいませんが、手に入れたくなって来ました。

ご冥福をお祈りいたします。

２０１６年１２月１４日付けでも書いています、マイナンバー制度。

妻にスマホから申請手続きをやってもらったのが３月頃。

なかなか受け取りに行く時間が取れなく延び延びになっていましたが、本日無事にマイナンバーカードを取得しました。

市役所に朝一番で乗り込みましたが、１００人位は来てましたかね。

職員さん大量配置による人海戦術のおかげか、発効までの手続きや説明は流れが整えられており非常にスムーズで、僕を含め周りを見渡しても無意味に待たされているような人は全く見当たりませんでした。

立場上、印鑑証明や住民票が必要になることが多く、今後は（明日から）コンビニでも発行可能になります。非常に便利だと思います。

この制度には莫大な税金が使用されていることと思いますので、更に使用（利用）しやすいものへと発展して欲しいです。免許証とか保険証機能を吸収してくれたら所持するカードは一枚で済むんですがね。

今後に期待しましょう。

休みの日は各種補助金や先日も認定を受けた成長期待企業に応募するのに必要になる事業計画書等の書類仕事に充てることが多いのです。

一人で会社をウロウロして考えを巡らせながら思いついたことや改善案や今後の計画を考え、ワードの忘備録に書き込んだりもします。

こういう誰にも邪魔されない時間、とても大切です。

本当言うと、大好きなテニスももっと練習したいし、読書の時間ももっと確保したい、またバイクにも乗りたい‥。

やりたいこと沢山あり過ぎます。

仕事は大嫌いです。

大嫌いな事で絶対失敗したくないのです。

自分がちょっと手を抜いたことで、会社が良くない方へ進む事だけは絶対に避けたい。

楽をして後から後悔しないよう、能無しの僕はそれぐらいやっておかなければならない皆に対する責任があると思っています。

そして、そんなときのお供にはラジオを聞いたりしますが、

最近のお気に入りは‥

ＤＲＥＡＭＳ　ＣＯＭＥ　ＴＲＵＥ

ＤＯＳＣＯ

事務所で大音量で流して気分を上げてます。

このバージョンの大阪ＬＯＶＥＲが最高！

４月２８日ブログの続きですが、ついに発注していたパンフレットが完成しました！

アムデック　

知的資産経営報告書

写真だと上手く質感が伝わりませんが、かなり良い紙質の物を選択しましたので表面がツルツルしていて高級感が凄いです。

月曜日から本格的にお客様に配布する為に訪問にしていますが、なかなか好評で皆さん『おぉ～立派なパンフレット。じっくり見るわ。』、『社内で回覧します。』と言って頂けています。

なかには、メールで感想を送って下さった律義なお客様もいらっしゃいました。

今回は小規模事業者持続化補助金を利用したので全数配布が義務付けられていますが、今後は業績の良い時に増刷しておき、来社されたお客様や営業ツールとして何時でも配布できるよう常時保管しておきたいと思っています。

この知的資産経営報告書の資料は先日の成長期待企業の審査資料としても利用できました（認定されました！）し、現在目指しているワークライフバランス認定企業への取り組みやワークでも使用予定となっており、様々な方面へと波及効果をもたらしています。

振り返ると約一年半、難易度が高くて僕も社員達も頭も体もひたすら大変な思いをしましたが、やはり取り組みを行って良かったと思えています。

今後も引き続き会社の指針となる冊子として活用していきたいと思います。

最近メディアや雑誌等で見なくなったと思っていました。

２ヶ月程前にたまたまYouTubeで公式動画を見てビックリしました‥。同一人物とは思えません。

それから最近に至るまで視聴していますが、とても見ていられません。

それでも本人は気力を振り絞って、名言『元気ですかー！』と言っています。

体を資本にしてきた人がこれだけ衰えた姿を晒すのは勇気のいる事でしょう。

反対意見も沢山あったでしょうし、昔からのファンは見ているだけで相当苦しい気分になるのではないでしょうか？

だけど、こういう弱り切った自分をもさらけ出せるのが彼の強さなのかもしれません。僕なら絶望して絶対に無理です。

復活する日を応援したいと思います。