2021.07.30
無事出荷
7月27日の17時03分に懇意のお客様より
●図面2枚
●SUS304
●各28個
を8月2日に納品できないかとのお願いが。
土日が休みの週、関東のお客様なので宅配便で30日の金曜日に完成して発送しなければなりません。
調べるまでもなく、数が多過ぎて社内在庫材料では到底足りません!
電話を繋いだまま片手で材料のオンラインショップで納期検索!
結果…30日当社着。到着時間は不明。
危険だ。
もう一件、TELで問い合わせ。時間が時間なので、即答できないとの事。
仕方ない!
先ほどのオンラインショップでポチる直前の画面を呼び出し、発注。
後は30日の午前中に到着するよう祈るのみ。
以上が27日定時過ぎ30分間の一人ドタバタ劇でした。
本日昼過ぎに無事材料が到着し、準備させておいた機械で加工して発送完了しました。
お客様からは正式な注文書も納品伝票も届いていない状態ですが、一番大切なことは部品を届けること。
お互い製品単価も決めていない状態での発注でしたが、そこは長年の信頼関係があるので大丈夫です。
当社のような小規模企業ではこのような事柄は日常茶飯事ですし、こんな程度のことに対処できなければ存在価値が無いと思って仕事をしています。
イレギュラー対応・短納期対応は当社が生き残っていく為の必須項目ですね。