株式会社アムデック
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社長ブログ

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2021.10.28

本日スタート

朝からボーリング調査がスタートしています。

 

 

 

コロナ禍で2期、苦しい経営に悩まされましたが、いつまでも凹んでられません。

5軸マシニングセンタ導入と共に、来年に向けて更なる高効率経営を実践するために攻めの経営へシフトします。

 

昨年、本社工場建築に関わる借入金を全て返済し、自分自身少し安心してしまい、危うく守りの経営を行ってしまうところでした。

 

今年は兵庫県から成長期待企業の認定も頂きました。

認定にふさわしい企業であるべく、皆が成長できる環境をつくっていかなければなりません。

 

いつも言う、

相当の努力をしないと現状維持すら難しい

 

常にチャレンジ!挑戦!

そういうマインドを持っていないと成長はありえません。

2021.10.22

工作機械の値上げ

今朝の日刊工業新聞トップ記事に、主要工作機械メーカーが10月から揃って3%の値上げを行うとありました。

 

こういう業界にいる人じゃないとピンとこないと思いますが、工作機械の価格はどんなに安いものでも1千万以上はします。

一般的に売れ筋になる価格帯は1千5百万~3千万ぐらいでしょうか。それの3%だから約45万~90万up…。とんでもない金額になります。

 

販売側からみると、こうやって価格転嫁できる場合はラッキーです。

購入者側からみると、こういう工作機械を購入する場合はまず人材確保&育成計画を立て、各種補助金申請しながら5年先ぐらいまでの事業計画書を書き、新たな仕事確保の為に客先への周知活動を行います。

価格upするから買うのを止めようという訳にはいきません。性能やサービスが向上するわけでもないのに余計にお金を払うことになるだけです。

 

確かに原材料の値上がり傾向は(途中多少値下がりした時期もありますが)ずっと続いており、おそらくほとんどの業界で価格転嫁できないでいると思います。

 

当社でも、一度決めた価格が何年も継続は当たり前。その時に相見積もりでギリギリの価格を付けて受注していた場合なんかは悲惨です。

価格upを交渉する場合ももちろんありますが、短納期対応しなければならないケースなどではそういうことをやってられないことも多々あります。

 

この10月は様々なものの価格がupしています。

2年前は消費税増税でした。コロナでうやむやになっていますが、あの時から目に見えて景気の減速が始まっていました。

 

月末には選挙があります。色々考えることが多い10月決算月です。

2021.10.11

認定企業

本日、ワークライフバランス認定企業の認定証を頂きました。

 

 

一緒にペンギンさんも

 

 

メルカリで売れるかな?

(嘘ですよ!)

 

社員皆で仕事の効率化に励み、全員でコミュニケーションセミナーも受講し、就業規則も刷新し、努力を積み重ねて来た甲斐がありました。

審査会ではコーディネーターさんも頑張ってくれたようです。

 

今回で、兵庫県で348社しか認定をもらえていない、非常に価値のある認定です。

名に恥じない企業として更に身を引き締めなければなりません。

2021.10.09

やっと本屋へ

ここ2カ月近くは猛烈な忙しさで、本屋さんへ全く行けていませんでした。

 

そろそろ禁断症状が出てどうしようもなかったので、休日出勤の合間に気分転換も兼ねてお出かけです。

 

10分程で6冊購入。

 

 

久々なので小説も買おうと思っていましたが、ピンとくるものが無かったので話題ランキングになっていたものを中心に適当に選びました。

 

文藝春秋:年に一度は買って読むと面白い。毎月はイラン。

●佐藤優さん:知識が凄い。第二の立花隆さんのような感じです。

●高嶋哲夫さん:リアルさ一流、人物像はイマイチ…。勝手に天変地異小説家と名付けています。

●2035年ガソリン車消滅:以前も書いたが、消滅しません!

●高市早苗さん:総裁選挙の時に読みたかった。

●丹羽宇一郎さん:初めて読みます。勉強します。

 

これで暫くは禁断症状も収まりそうです。

2021.10.07

衆議院選挙

任期満了に伴う衆議院選挙の日程が10/31に決まりました。

 

ずっと続くコロナ化で、知事や議員に向けられる視線が増加したのは怪我の功名かもしれません。

優秀なのとそうでないのが分かりやすく選別されましたので、今回の選挙では今までよりも判断基準がハッキリ付け易くなった人も多いかと思います。

 

今回も選挙前特有の寄り添う姿勢を見せかける給付金等のバラマキ政策が相次いで発表されていますが、こういうものに惑わされないように注意しなければなりません。

 

本当の経済政策は、国家として成長していける未来を描けているかどうかが重要で、いつまでも年収幾ら以下とか低所得者には10万支給とかそんなことばっかり議論しているようでは未来は暗いまんまと思います。

 

与野党共にしっかりとした国家観を描きそれを発表し、それを戦わせる有益な政策論争が行われて欲しいです。

それを実現させるためにも僕たちは投票行動を起こさなくてはなりません。

 

選挙の度に、朝礼では必ず自分の意思を投票行動で表すよう話をしています。

投票しても何も変わらないのではなく、無関心だから悪い方に変わっていることに気が付いていないだけ。

議員が一番恐れるのは落選です。1票の重さをよく知っています。

 

以下は、以前書いたような気もしますし上記の朝礼でも話します。

 

議員には、いつ落選するかもしれないという恐怖感を

常に与えながら仕事をさせなくてはならない

 

投票率が低くて良いことなんか一つもありません。

投票に行きましょう。

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