2022.12.06
神戸新聞:一万円選書
気が付けば、もう12月です。
今年は受注状況がコロナ禍前まで一気に回復し、前半は身体とアタマが慣れるのに時間が掛かってしまいました。今後は世の中も仕事も通常モードに確実に戻っていくような雰囲気になって来ています。
今年も例年通り10月頃には12月のスケジュールはほぼ埋まり、仕事もプライベートもハードスケジュールをこなすことになります。
大変なんですが、求められているうちはその要望に最大限応えたいと思っています。
※以下閑話
朝刊は神戸新聞を購読していますが、下記の企画に申し込みをしていました。
予算一万円で書店員さんが自分の為に本を選んでくれるという企画で、抽選でしたが見事に当選しました!
早速自宅に選書する為のカルテ(アンケートのようなもの)が届き、様々な質問に答えを記入してメール送信。
質問は自分のこれまでの人生の出来事や興味のあること等、多方面にわたります。当然これまで読んだ本のトップ10は必須質問でした。
これから更にこの回答を基にやり取りが繰り返されるようですが、どのような質問が来るのかドキドキです。
以前も書きましたが、どうしても自分で本を選ぶと偏りがちになってしまいます。近年は友人が処分する本を頂いたりしていましたが、今回は本のプロが選んでくれますので、相当楽しみにしています。