株式会社アムデック
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社長ブログ

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2020.06.09

ゆ鳥

皆知ってますよね?

 

ゆ鳥

焼き鳥のチェーン店です。

 

当社の取引している商社さん、ツボサカ機鋼さんが新たな事業として経営に参画されることになりました。

 

 

プレオープンにお誘い頂いたので、昨日の夜にお邪魔してきました。

19時頃は非常に多くのお祝いのお客さんで賑わっていました。

僕の目の前のテーブルには Kiss FMの人気DJ ターザン山下さんもお祝いに駆けつけていました。さすがにああいう場所での盛り上げ方は上手ですね。

 

僕の自宅からも近く、ファミリー向けのお店作りになっているので、家族で訪れやすいです。

 

帰る時には

ツボサカさんロゴ入り特製タンブラー

 

を頂きました。

 

だんだん総合商社の様な経営形態になって来ましたね。さらなる発展を祈ります。

2020.06.08

2020年、半期

6月に入ってから毎週金曜日を休業とするお客様が激増しています。

雇用調整助成金の申請書類が少しづつ簡略化されていることと、支給される上限金額が増額されたことで、休業するハードルが大きく下がったのだろうと思っています。

 

当社は通常通りの勤務を続けていますが、担当者の方となかなか連絡が取れなくなったり、相談がしにくくなっていたりと、色々支障は出ています。

今年後半の受注も、打ち合わせの延期や設備投資の再検討等の影響でかなり厳しいものになることは誰もが予想していることと思います。

 

持続化給付金のサイトと同じで、相変わらずWEBサイトの方はポンコツです。

5月後半に一度目のWEB受け付け開始後、2時間ほどで個人情報ダダ洩れトラブルで閉鎖。

トラブル修正して6月5日から再度スタートしたが同じようなトラブルで数時間でまた閉鎖…。

 

どうなってんだこれ…。

なんでちょっと触っただけで分かる不具合が公開前に誰も気付かないんだ?

バグ探しは利用者に丸投げか?

 

全国民がコロナ禍で疲弊している中でも、マスク配布の件や持続化給付金事業の胡散臭い契約にしても自分達の利権確保に一生懸命になっているようにしか見えない行動がボロボロ発覚して呆れるばかりです。

見つかっていないだけで他にもいっぱいあるのでしょう。

 

ここで何度か紹介している本、日本でいちばん大切にしたい会社に出て来る経営者の言葉を少しは見習ってほしいです。

2020.06.05

今朝の神戸新聞

但陽信用金庫さんの記事が掲載されていました。

 

信用金庫社会貢献賞の最優秀賞を受賞したようです、おめでとうございます。

全国信用金庫協会の選定で、兵庫県に本拠地を置く信用金庫では初受賞です。

 

全職員参加のボランティア活動

 

が認められたようです。

 

2019年11月8日でも書いているように、ベストセラーとなっている日本でいちばん大切にしたい会社にも金融機関として初めて取り上げられています。

 

先日担当の方から頂きました。

 

実際に交流を持つまでは、こういう職種の人は頭が良くてドライで冷たくて積極的に付き合いたい人種では無いというイメージを持っていました。そのイメージ通りの人が多い事は間違いないですが…。

 

地域のよろず相談所として、預金者以外からもあらゆる相談を各支店で受け付けています。傍から見ても面倒くさいこと(良い意味でです)をやっていますね。

 

我が社も現在、知的資産経営 経営レポート作成を目指して難解な作業をお手伝いして頂いているところです。良い情報やアドバイスを沢山受けて、感謝です。

2020.06.04

続:5月16日

革工房Whimさんで製作をお願いしていたもう一つの製品は…

 

スマホケース

 

 

 

カードが4枚+縦のスリットにも一枚入ります。

 

 

スマートキーケースの色・素材と合わせてみました。

 

特注品製作、財布・スマートキーケースに続く第三弾です。

カード入れは折り返した時に内側に入るようにしてもらっているので、外観はデッパリ等なくスッキリしています。

 

地元姫路の馬革を使用している世界に1個しか存在しない特注品ですから愛着湧きますね。

2020.06.01

コロナの第二波が心配ですが休業要請も本日で解除になり、学校も分散登校ではありますが再開されます。

 

そして当社ではついに新しい事務処理システムが本日スタートします。

創業以来ずっと続けて来たアナログの仕事のやり方をWEB中心に変更します。

 

昨年からソフト屋さんと一緒に開発してきたオリジナルシステムで、手書き及び紙ベース・Excelでの資料の保管を徐々に止めていく予定です。

今後、大半の事務処理はテレワーク対応も出来ると思われます。

 

当社が創業以来続けて来た事務処理システムの良いアナログな部分を残しつつ、記録と検索をコンピューターに任せるようにします。

尚且つ、重複していた入力作業等を洗い出し、次の業務へワンクリックで転記出来るようにし、再入力ミスの危険性も排除しました。

納品書の発行も誰でもワンクリックで出来るようになります。

 

このシステム導入決定に至るまでも、長い間なんか良い方法は無いものかとずっと考えて来ました。

色んなソフトやシステムを見に行ったり、資料を取り寄せたり、人に相談したり…。

 

どれも一長一短で、当社が業務のやり方を大きく変更しないとマッチするものしか無く、しかも高価でした。

 

こんなんだったら、現状を改善したオリジナル製品を作ってしまえ!

 

と思ったのが昨年の春頃でした。

 

皆で集まり業務フローの洗い出しをし、AさんBさんでダブって入力していたりする項目を探したり、入力フォームの改善や省略出来る箇所、こうなったら良いな、等々希望を考え伝えて行きました。

そして重要なのは、複雑にし過ぎない事!

入力項目が沢山あったり、階層が深くなったり、操作が簡単じゃなければ本末転倒です。

アナログの利点とデジタルの利点をバランス良くミックスするのがテーマでした。

 

実際に使い始めるとさらに色々と要望も出てくると思いますので、徐々に完璧なものへと近づけて行きたいと思います。

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