株式会社アムデック
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社長ブログ

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2022.08.09

福崎町夏祭り

今日は福崎町の夏祭りです。

 

コロナ禍のせいで、3年ぶりの開催となるようで、アムデックは毎年駐車場を開放してお祭りに微力ながら協力しています。

 

 

の予定でしたが、2日に花火のみの開催に変更されたようです。

今年もか…、残念ですね。

 

この時代に育った子供達は本当に可哀そうです。色々な子供ならではのイベントや行事が軒並み中止で、子供たちの器を大きく育てることが出来るのかどうか心配です。

子供時代に多くの失敗や成功体験を経験している方が、大人になってからの精神力に大きく影響すると思っています。

早くなんとか収まらないもんでしょうか。

2022.08.06

福崎町中小商業者応援券

昨年7月12日付でも書き込んでいます。

 

 

今年も発売されたので申し込んでいたところ抽選で当選しましたので先日、券と引き換えてきました。

 

昨年と同様に、¥12,000分を¥10,000で購入できるプレミアム商品券です。

昨年は僕の希望を受け入れてもらえることができ、福崎駅前にある肉屋さんと会社近くにある居酒屋さんで使い切りました。

 

今年も会社近所の飲食店さんで使い切る予定を立てています。

 

なかなか収まりを見せそうにないコロナ禍ですが、社会も少しずつ『with』の方向へ向かっているようです。当社の受注状況もほぼコロナ禍前へと戻って来つつあり、忙しい日々を過ごしています。

 

今回のコロナ禍を含め、突然の災害や好不況の波は防ぎようがありませんので、嘆くよりもそれを受け入れながらより早く変化(対応)していくことが求められているのかもしれません。

僅かな額ですが、コロナ禍を乗り切ろうとしている近所の飲食店さんの助けになればと思います。

2022.08.01

誕生月祝い

夏本番、今日から8月に突入です。

今年は猛暑ですが、僕は食欲減退も無く休日が取れれば半日ほどは外でテニスの練習に励んでいます。

 

本題のタイトルの件ですが、当社では入社1年以上経過した社員に、誕生月に金一封をプレゼントしています。

 

 

月初の朝礼時に、当月誕生月を迎える対象の社員に拍手と共に順番に手渡していきます。

各企業、社員に対して様々な独自の取り組みを行っていると思いますが、この僕が入社する以前からずっと続いている独自の風習は、良い取り組みだと思っているのでずっと続けています。

 

社員達がこれをどの様に消費しているのか?聞いたことは無いですが、こういうものをどのように使用するのか?個性が現れるところなので、気になりますね。

個人的には臨時収入なので、できれば貯めるのではなく自分や家族の為に使い切って欲しいと思っています。

 

今月は対象の社員が2名。ちなみに最多は2月の5名。

毎月、喜んでもらえることを願いながら手渡します。

2022.07.29

ブックマッチ生産終了

ここ最近、新聞や様々なニュース媒体でブックマッチ生産終了の記事を見ました。

 

昔は喫茶店や飲食店には必ずと言って良いほど店名入りのブックマッチがレジ横に置いてありました。小説やドラマではこれに連絡先を書いて渡すのが定番でしたね。

喫煙者と喫茶店の減少に伴い、仕方ないことなのかもしれませんが一つの文化の終わりは寂しいものがあります。

 

そして、このニュース元となっているのが姫路市にある日東社さんです。

当社もマッチ生産設備の補修部品を何度か製作した実績があるので、このニュースとは無関係ではありません。

 

この日東社、マッチ製造としても有名なんですがもう一つ有名なのが

 

ノアインドアテニススクール

 

これが生み出された企業としても有名です。

 

 

もともとは日東社の空きスペースで社員の福利厚生として現社長が始めたらしいですが、現在では日本全国(海外にもスクール有り)に展開する国内最大級のテニススクールに発展しています。

副業が本業を超える典型的な例です。

 

僕のストリングはもう何年も青山のノアのコーチに張ってもらっていますし、妻と娘も生徒として通っていますし、友人・知人も多数通っています。

僕がダブルスでペアを組んでいた若者はここのコーチと結婚したりと、僕自身はスクールに通っていませんが色々と縁深いテニススクールでもあります。

 

このノアインドアテニススクールがそれまでのテニススクールの雰囲気を大きく変えたと言われています。

 

インドアで冷暖房完備、過去の実績なんか無くても(ある人もいっぱいいます)、いつも笑顔で明るいコーチが大勢いることで、習い事としての敷居を大きく下げ、気軽に通ってみようかという気になり、テニス人口増加に大きく貢献しているのは間違いないです。

 

今では多くのテニススクールがこのノアの真似をするようになっていると感じます。

 

お客様を名前で呼ぶのはサービス業の超基本。絶対条件の一つです。

僕も常に心掛けています。

 

ノアはもちろんそれが徹底されているのですが、何が凄いってスクールの生徒じゃない僕が一人で行っても数人のコーチやフロントさんは『石井さんこんにちは』です。

まさか僕だけではないでしょうから、レッスン生の家族の顔と名前まで憶えているようですから本当に感心します。

 

なんでこんなに褒めているのに僕が生徒にならないのか?

コートサーフェスがカーペットだからです。僕は実際の試合と違う環境下のスクールには感覚が狂うので絶対に通いませんが、試合に出ない人はこういうスクールでテニスを始めて楽しむのが一番です。

※ノアの回し者でもありません。

2022.07.19

ビーンズドーム

先日は数年ぶりに、三木市の

ビーンズドーム

で練習してきました。

 

 

施設がデカ過ぎてほとんど写りません…。

 

僕が現在も所属しているテニスサークルが誕生したコートでもあり、思い出深い場所です。

発足当時のメンバーは数人でしたが、現在はリーダーの人脈もあって名簿上は90人を超えています。僕もその運営のお手伝いをしているのですが、これだけ多くの人が集まると纏めるのもなかなか大変で、まさに会社の運営と同じようなものだと感じているところです。

 

ここは国際試合も行われる国内最大級のテニス施設になります。

 

 

センターコートの真上はこんな感じで、写真の左右それぞれにコートが4面ずつ配置されています。

 

ビーンズという名前の通り、上空から見ると豆のような形になっているのですが、このようないびつな形状でも屋内に柱が一本も無いのは、おそらくもの凄い建築技術なのだと思われます。

 

そしてここのドームは三木市防災公園内の施設の一つになります。

阪神淡路大震災後に大規模災害時の避難施設として建築され、このドームも含め広大な敷地は通常時は公園として一般開放されています。

 

兵庫県の災害時に使用されるだけではなく、東日本大震災の時にはテニスコートも救援物資の保管場所となっていたようで、大きな震災を経験した兵庫県ならではの施設です。

 

本来の目的外の使用をされているうちは、大規模な災害も無く平穏無事だという事になります。そういう日が一日でも多くなることを祈ります。

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