2019.11.07
新宿鮫Ⅺ
11/20、遂に最新刊(11巻)が発売されます。
前作終了から8年待ちました。長かった!
去年から週刊誌で連載されていたのを読むのを我慢し、ひたすら本になるのを待ち続けました。
僕が本を更に好きになるキッカケを与えてくれたシリーズになります。
発売されるまでの間に第1巻(1990年)を読み直そうと思いますが、当時はもちろん携帯電話も無く、公衆電話や留守番電話での連絡方法だったように覚えています。
時の流れを実感します。
受付時間 8:00~17:00(平日)
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2019.11.07
11/20、遂に最新刊(11巻)が発売されます。
前作終了から8年待ちました。長かった!
去年から週刊誌で連載されていたのを読むのを我慢し、ひたすら本になるのを待ち続けました。
僕が本を更に好きになるキッカケを与えてくれたシリーズになります。
発売されるまでの間に第1巻(1990年)を読み直そうと思いますが、当時はもちろん携帯電話も無く、公衆電話や留守番電話での連絡方法だったように覚えています。
時の流れを実感します。
2019.11.05
今日の神戸新聞にも記事が掲載されていましたね。
3月に落語を初体験したのですが、その時の話をテニス仲間に話をしたら今回の出石の歌舞伎をお勧めされました。
チケットも手配してくれるというので、全く興味の無い歌舞伎ですが一度は体験してみようと思い、昨日初日公演を家族で観覧して来ました。
室内はこんな感じです。
こじんまりとした建物でしたが、記事によると役400人の来場で満席だったようです。
開園まで時間があったので、城下町をウロウロ。
至る所に蕎麦屋さんがありますが、僕が蕎麦アレルギーなので全て素通りです…。
出石城跡
一つ目の演目は古典歌舞伎の為、子供には少し難しかったかもしれません。
僕も周りのファンの人達の話を盗み聞きしてやっと少し理解できましたが、二つ目の演目は誰でも分かる面白可笑しい話です。
まさか歌舞伎の舞台で大ヒットドラマ『半沢直樹』を再現してくれるとは思いませんでした。
それ以外にも時事ネタや芸能ネタを盛り込み、歌舞伎初心者にも楽しめるような内容です。
落語を聞いた時にも感じたのですが、やはり伝統芸能というのは核となる古典的なカタチは絶対に守りながらも、現代的な要素や新しいモノを取り込みながら、少しづつ変化をして行っていると感じました。
そうやって新しいファンをつくり続けているから、いつの時代でも途絶えることなく存続できているのでしょう。
これは企業の経営や、僕が熱中しているテニスに於いても当てはまる事だと思います。
もう何度も書いていますが、相当な努力をしないと現状維持すら難しい。
今のままで良い、と思った瞬間に成長は止まり、後は右肩下がり一直線です。
そしてもう一つ、
今回興味の無かった歌舞伎を初体験しましたが
勝手なイメージや先入観で自分の視野を狭めることなく、
色々な事に興味を持って先ずは体験する事が大切
だと改めて感じました。
そして、そういう目的意識を持って小さな経験を多く積むことが自己研鑽に繋がっていきます。
体験の場を紹介してくれたテニス仲間に感謝です。
因みに、見得を切るというのは現代でも使用される用語ですが、実は歌舞伎用語です。
歌舞伎のモノマネと言えば誰もがやる、後ろを向いてからこちらへ向き直ってカっと目を見開く、決め顔をつくるあれです。
そうそう、帰る時は着物を着たとてつもなく美しい藤原紀香さんにお見送りをしてもらいました。
2019.10.24
東京モーターショーが始まりました。
ここでも何回か車ネタを書いているように、子供の頃からバイクと車が相当大好きで、寝ても覚めてもその事ばかり考えているような生活を送っていました。
さすがに今はそこまでの情熱は持っていませんが、雑誌や本などで定期的に情報収集しているのでまだまだ車好きである事には変わりなく、ショーの傾向などには興味があります。
数年前までは新型車の事前お披露目会的な見せ方だったのに対して、近年は
『電動車』と『コネクテッドカー』
この2点に絞られています。
以前にもここで書いているように、電動車の普及には個人的にとても懐疑的(予想されている年数での普及には)ですが、コネクテッドカーの普及はどんどん進むでしょう。
世の中の大半の人は車にほとんど興味がありません。
こういった人たちに積極的に新規購入やトヨタが積極的に進めているサブスクリプションの利用を促す為にはその人達が面倒だと感じるような障壁を取り除いてやらなければなりません。
点検や故障の対応。ナビを含む室内機能の操作方法でしょうか?
あまり利用していませんが僕の車にもオーナーズデスクというサービスが付いており、走行中でもナビの遠隔操作や駐車場やレストラン等の検索、車の操作方法のレクチャー等のサービスを365日24時間いつでも受ける事が出来ます。
また、スマホで現在の車の状況も確認できます。
◇走行距離
◇ガソリンの残量
◇点検の時期と予約
◇ドアロックや窓の締め忘れの遠隔操作
車に不慣れな人や新しい車への適応に不安を抱く人には、こういったサービスが購入への後押しに繋がるのかも知れません。
メーカーや店舗にとっても購入者の使用状況という非常に重要な情報が常に把握できるので、更なるサービスの提案や購入に繋がるような積極的な営業活動を行う事ができます。
我が製造業界でもIoTの普及が生産性向上の切り札のようになっています。
住宅関連でも家電を含めたスマートハウスがチラホラ出始めています。
インターネットがあらゆるモノと繋がり始めています。