株式会社アムデック
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社長ブログ

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2020.06.05

今朝の神戸新聞

但陽信用金庫さんの記事が掲載されていました。

 

信用金庫社会貢献賞の最優秀賞を受賞したようです、おめでとうございます。

全国信用金庫協会の選定で、兵庫県に本拠地を置く信用金庫では初受賞です。

 

全職員参加のボランティア活動

 

が認められたようです。

 

2019年11月8日でも書いているように、ベストセラーとなっている日本でいちばん大切にしたい会社にも金融機関として初めて取り上げられています。

 

先日担当の方から頂きました。

 

実際に交流を持つまでは、こういう職種の人は頭が良くてドライで冷たくて積極的に付き合いたい人種では無いというイメージを持っていました。そのイメージ通りの人が多い事は間違いないですが…。

 

地域のよろず相談所として、預金者以外からもあらゆる相談を各支店で受け付けています。傍から見ても面倒くさいこと(良い意味でです)をやっていますね。

 

我が社も現在、知的資産経営 経営レポート作成を目指して難解な作業をお手伝いして頂いているところです。良い情報やアドバイスを沢山受けて、感謝です。

2020.06.04

続:5月16日

革工房Whimさんで製作をお願いしていたもう一つの製品は…

 

スマホケース

 

 

 

カードが4枚+縦のスリットにも一枚入ります。

 

 

スマートキーケースの色・素材と合わせてみました。

 

特注品製作、財布・スマートキーケースに続く第三弾です。

カード入れは折り返した時に内側に入るようにしてもらっているので、外観はデッパリ等なくスッキリしています。

 

地元姫路の馬革を使用している世界に1個しか存在しない特注品ですから愛着湧きますね。

2020.06.01

コロナの第二波が心配ですが休業要請も本日で解除になり、学校も分散登校ではありますが再開されます。

 

そして当社ではついに新しい事務処理システムが本日スタートします。

創業以来ずっと続けて来たアナログの仕事のやり方をWEB中心に変更します。

 

昨年からソフト屋さんと一緒に開発してきたオリジナルシステムで、手書き及び紙ベース・Excelでの資料の保管を徐々に止めていく予定です。

今後、大半の事務処理はテレワーク対応も出来ると思われます。

 

当社が創業以来続けて来た事務処理システムの良いアナログな部分を残しつつ、記録と検索をコンピューターに任せるようにします。

尚且つ、重複していた入力作業等を洗い出し、次の業務へワンクリックで転記出来るようにし、再入力ミスの危険性も排除しました。

納品書の発行も誰でもワンクリックで出来るようになります。

 

このシステム導入決定に至るまでも、長い間なんか良い方法は無いものかとずっと考えて来ました。

色んなソフトやシステムを見に行ったり、資料を取り寄せたり、人に相談したり…。

 

どれも一長一短で、当社が業務のやり方を大きく変更しないとマッチするものしか無く、しかも高価でした。

 

こんなんだったら、現状を改善したオリジナル製品を作ってしまえ!

 

と思ったのが昨年の春頃でした。

 

皆で集まり業務フローの洗い出しをし、AさんBさんでダブって入力していたりする項目を探したり、入力フォームの改善や省略出来る箇所、こうなったら良いな、等々希望を考え伝えて行きました。

そして重要なのは、複雑にし過ぎない事!

入力項目が沢山あったり、階層が深くなったり、操作が簡単じゃなければ本末転倒です。

アナログの利点とデジタルの利点をバランス良くミックスするのがテーマでした。

 

実際に使い始めるとさらに色々と要望も出てくると思いますので、徐々に完璧なものへと近づけて行きたいと思います。

2020.05.26

緊急事態宣言解除

長く続いた緊急事態宣言もついに25日で全県解除となりました。

 

多くの弊害と経済的ダメージはありましたが、海外の様子を見聞きする限り皆が頑張って自粛した成果と言って良かったでしょう。コロナは致死率が低かったとはいえ、ワクチンが無い病気に対してはベターな対応だったのだろうと思います。

 

個人的な感想は、コロナ騒ぎが起こってから緊急事態宣言発令~解除まで何の支援も受けることが出来ませんでしたが、自社努力だけで乗り切ったことに変な達成感と腹立たしさが同居しています。

ここからなんとか経済を立て直しながら、今回の経験を踏まえて再度の流行に備えて準備をしておかなくてはなりません。

朝礼でもそのように話しをしました。

 

当社は運よく乗り切れたものの、今後も救えなかった企業のツケは国全体でとてつもない大きな負の遺産として抱えて行かなくてはならないと思っています。失った労働力とノウハウは計り知れないです。

 

1~2ヶ月程度の不況を乗り切れないような企業は遅かれ早かれ淘汰されていただろうという自己責任論調も数多く見られ、非常に不愉快な思いも沢山しました。

現在では企業の業種を問わず、猛烈な競争にさらされています。そういったなかで死に物狂いの努力をし、僅かな利益を生み出し、地域の雇用を守りながらギリギリのところで存続しています。

そういう企業の恩恵を日々の生活の中で知らず知らず受けているのです。

あちこちで安易な論調に悪乗りするようなコメントが多くて残念でしたが、クラウドファンディングなどの支援やボランティア、マスクなどの医療器具の寄付、医療従事者への感謝の言葉も多く寄せられた報道もあり、幸せな気分にもなりました。

 

 

そしてコロナといえば、この本

 

 

2010年発売の首都感染

 

神戸市在住の作家、高嶋哲夫さんです。

僕の本棚にも三冊並んでいます。

 

 

 

リアルな天変地異を書かせればこの作家さんですが、大規模災害を予言していたかのような小説が多いので、予言者とも言われています。

 

首都感染も今回のコロナ禍を予言しているかのような内容で、再度注目されています。

読んでみると、ウィルスの弱毒性と強毒性の違いと政治家の優秀さ以外はほぼ今回の現実と同様です。

 

本の中で語られていますが、ウィルスを抑え込むのは非常に簡単だ。

防御(手洗い・消毒)をキッチリ行う事と人との接触機会を減らすこと。針の孔ほどの穴も開けてはならない。

簡単な事だがこれができない。

 

だそうです。

2020.05.21

NSフィットネスさん

福崎町のTUTAYA WAYの2階と香寺町のマックスバリュ敷地内でジムを開業されています。

 

NSフィットネス

https://ns-fit-fukusaki.com/

 

先月、お客様の紹介で当社にトレーニング器具の部品の修理に来られました。

 

 

 

錘に繋がっているワイヤーをクランプする部品ですが、経年劣化と負荷に耐えかねて根元から千切れてしまったようですね。

 

この部品の新規製作を依頼されました。

新しく作り替えるのは簡単ですが、またこのようなってはいけないので一度器具を見学に行き、改良できる余地はないのか検討してみます。

 

ミスミの市販部品で対応出来そうな感じになったので一安心。

また千切れてしまっても購入品で済むなら非常に簡単で安価です。

 

別所のマックスバリュ敷地にも新規オープン予定みたいで、頑張っておられます。

 

そして話をしているところに、偶然取引先の方がトレーニングに…。本当に世間は狭い。

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