株式会社アムデック
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社長ブログ

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2019.12.03

社員の結婚式

先日は社員の結婚式に参列して来ました。

 

天候も最高で、立派な会場でした

 

 

2013年の夏に入社以来、不器用ながらも真面目に一生懸命働いてくれている大切な社員です。

入社後は毎日、付きっきりで加工指導も行っていたので思い出も沢山あります。

 

祝辞という大役を任されていましたが、毎日一人で会社に残ってビデオで録画しながら練習した甲斐もあってミスなくお祝いの言葉を述べる事ができました。

 

しょーもない挨拶をして恥をかくのは僕ではなく社員です

 

しっかりした会社に勤めているんだな、と皆に思ってもらえるよう気合が入っていました。

 

祝辞の中でも話したのですが、社員の

結婚や子供の誕生

住宅や車の購入

旅行

こういった事柄は本人の成長の証しでもありますし、それだけのものを与える事が出来たのだ、と経営者目線でもとても喜ばしいことなのです。

 

 

まだ若く、未来があり、一流の職人になれるよう精進中の彼の成長をしっかり見届けていこうと思います。

2019.12.01

新宿鮫Ⅺ:読了

11/7にも書きましたが、新宿鮫Ⅺ巻を当日に入手しました。

 

 

最新刊を読む前に、改めて第一巻を読み直してみたら面白くて止まらなくなり、結局10冊全て読み直すこととなりました。

 

 

一週間でシリーズ全11巻を読み切ったので、さすがにお腹いっぱいです。

 

今作からシリーズとしては第二幕のスタートが切られています。

まだまだシリーズは続きそうな感じですが、そろそろ同期の宮本が鮫島に託した遺書の詳細な内容とその在りかが知りたい…。

次巻はどんなに早くても5年以上は先。

 

大沢在昌先生の年齢を考えると、あと10~15年ぐらいで完結させるような気がしているので、僕が還暦を迎えるまでには完結作がよめるのでしょうか?

永いな~…。

2019.11.28

完成しました

10/15の続きですが、ついに出来上がりました。

 

 

懸垂バーです。

 

皆の目に付きやすいように、工場出入り口の真上に設置しています。

 

20代後半に自重トレーニングにハマって毎日頑張っていましたが、また再開してみようと思い、社内の余っている材料を使用してベテランさんに製作してもらいました。

 

軽くやってみたら7回しかできませんでした…。

昔は20回ぐらいは出来たはずなんですが。順調に力は衰えていっているようですね。

 

できるだけ毎日チャレンジを続けて、来年中には片手でできるようになるのが目標です!

2019.11.22

工作機械の受注減

今朝の日刊工業新聞によると前年同月比で37%減で、約10年ぶりに900億円を下回り、今年の最低額だそうです。

特に国内の設備投資減少が大きな要因になっているようです。

 

近年は緩やかな景気の上昇ものづくり補助金の追い風もあって、工作機械はジャンジャン売れまくっていました。

多くのメーカーで過去最高益を更新したことでしょう。

 

中国向けの仕事の減少

韓国の不買運動&日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の行く末

 

一見すると当社の様に小さな企業には関係無さそうな感じもしますが、こういった要因がもろに仕事に影響してきます。

 

仕事の先行き不透明感が強まり、あちこちから年末や来年以降はかなり厳しくなるという声が多く僕の下にも届いております。

景気というだけあって、全体的な『気分』や『気持ち』によってビックリするぐらい経済が落ち込むことがあります。皆のマインドが下向きになればなるほど本当に不景気はやって来ます。

 

皆が何か前向きになれるような施策や対策・仕掛けが政府で検討されている事を期待しつつ、自社でも受注減にならないよう手を打たないといけないことになりそうです。

2019.11.15

知的資産経営:その2

10/16に知的資産経営のレポート作成セミナー、第一回目が始まりましたが、11/13に第二回目のセミナーが行われました。

 

前回と同じメンバー5人で参加し、あーだこーだと意見を出し合い、それを付箋に書き込みボードにドンドン貼り付けて行きます。

さすがに二回目なので前回に比べて意見も出易く、僕が主導権を握らなくても作業がだいぶスムーズに進んで行きます。

 

ある程度黄色の付箋が出揃ったところで、被っている内容や一つに纏められそうなモノを集約し、順番を並び替え、関連性のある項目同士を矢印で繋げて行きます。

 

一個の意見(黄色の付箋)に対して、『何故そうなっているのか?』という風に掘り下げて考えていく作業の繰り返しです。

 

この表の理想形は、矢印が途切れることなく繋がり合う状態です。

かなり良い所まで来ていますね。

 

そして、理念やビジョンに沿った意見が出ているかどうかの確認も重要です。この表では右から二つ目の項目がそれに当たります。

いろんな意見を出し合い、纏め上げた結果を見てみると理念に沿った意見がちゃんと出ている。

ということは、

自然と経営理念が普段の仕事の中に溶け込んでいる

という事です。

 

今回も但陽信用金庫さんの担当者さんが一緒に参加し、意見が煮詰まった際には手助けをしてくれます。

以前の担当者さん→経営力向上計画

その前の担当者さん→僕の住宅ローン

 

今の担当者の方とも何かを一緒に取り組み、実績をつくりたいと思っていました。まだまだゴールまで先は長い道のりですが、頑張ってやり切りたいと思っています。

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