株式会社アムデック
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社長ブログ

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2017.04.19

太平工材様新工場

先日は弊社の材料購入先である『太平工材㈱』様の新工場お披露目会に行って来ました。

 

悪天候の為、外観写真を撮れませんでしたが素晴らしい工場が出来上がっていました。

 

フルオープンの明るい事務所、カフェのような食堂、立派な社長室、広くて明るい工場、社員さんの運動不足解消の為の運動スペース等、社長の目指している会社の方向性が良く分かる立派な工場でした。

 

現在のホームページを見ても分かりますが、社員さん達の繋がりが強く、皆が楽しそうに仕事に取り組まれていることが見て取れます。この4月には新卒の社員さんも入社されたそうで、今後も新社屋と共にますます発展されることと思います。

2017.04.17

姫路市民大会テニス

昨日は快晴の中ダブルスの試合でした。年に一度の大会なのでみんな気合が入ってます。

 

初戦は8-4で勝ち。

動きが硬くてギクシャクしていましたが何とか。

 

2回戦は第一シードペア。

相手のMさんとは仕事でも付き合いがあるので時々喋ったりはしていましたが、対戦するのは初めてです。

 

結果は…1-8。

 

強烈でした。

あっという間に0-6。

ミラクルショットもあって何とか僕のサーブをキープしてベーグルだけは免れました。三度あった40-40を全て落としてしまったのが悔やまれますが、試合後にも沢山アドバイスを頂いて良い経験となりました。

 

その後はペアの人と13時~17時まで練習会に参加。

疲れましたがリフレッシュできたので、また一週間頑張りましょう!

2017.04.15

意見を言おう

僕は

 

どうしたら良いですか?』と聞かれるとだいたい激怒します。

こうしようかと思うのですが?』これだといくら的外れな質問でも絶対怒りません。

 

違いが分かりますか?

要は、まずあなたの考えを聞かせて下さいという事です。

 

質問する前に、何らかの自分なりの回答ぐらいは考えて来て欲しいのです。

それをどういう風に考えた結果であるのかを他の人に伝え、そこから一緒に考えよう。

 

このことは自分自身も普段の生活から心がけています。

2017.04.13

中小の人手不足問題

今朝の日刊工業新聞に中小企業基盤整備機構が実施した人手不足に関するアンケートの結果が公表されていました。

 

その結果は、相当深刻な事態になっています。

 

それを解消する具体的な策もほとんど無い状態で、

従業員の多能工化

一部の仕事を外注化

残業の増加

これで乗り切っているという回答です。

 

去年ぐらいから製造業に関わらず、少子高齢化の影響で人口減少社会がどんどん進み、人手不足のニュースを頻繁に見聞きするようになってきています。

今後もこの流れは止まることが無いでしょう。

このままだと、人手不足による黒字倒産などという企業も出てくるのではないかと思われます。もう出ているのかも知れません。

 

 

その社会の中でアムデックはどうやって生き残っていくのか?

まずは企業価値の向上職場の環境改善に力を入れました。

 

例としては、

 

 工場建設時にエアコンを導入

 駐車場の舗装整備

 休日出勤の廃止

 休日の増加

 残業は2時間まで

 経営革新計画の取得

 組織図の作成と部門リーダーの選任

 作業効率向上の為の設備の積極的導入

 工場照明のLED化(補助金利用)

 ホームページの刷新(補助金利用)

 

新たな人材が欲しいのは勿論ですが、その前に現在いる社員たちに満足(離職しないように)してもらえないと話になりません。

小さな会社ですが選択肢に入れてもらえるように、大手に負けない環境づくりを目指しています。

 

全ては将来に向かって経営理念を全うしていくことに繋がると信じています。

2017.04.10

材料の値上がり

この4月から鋼・アルミ・ステン、弊社で扱うほとんどの原材料が値上がりしています。

なんかこの数年ずっと値上がりし続けてませんかね。

 

弊社で製作するのは割と小物が多いので影響は小さいだろうとは思いますが、製作実績のあるリピート品等はずっとそのままの価格指定で来るので、ギリギリの仕事となってしまいます。

 

世の中のほとんどの会社では原材料費の値上がりを価格に反映できない状態であると思います。

最初の見積もり時からギリギリの価格を付けていないと、相見積もりから受注には繋がりません。

そこにこの材料の値上がりです。

 

今後はこういった事象を価格に反映させなければいけないと真剣に感じています。

効率を上げたり、段取りの工夫などで補える範囲を超えてしまうレベルになっています。

会社の存続がかかっています。

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