株式会社アムデック
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社長ブログ

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2020.07.02

いいものタウン

神崎郡地方に特化した地域密着サイト

いいものタウン

https://iimono.town/

 

2018年10月に当社も取材を受けて記事を掲載して頂きました。11月に掲載後の反響も書いています。

 

2018年、当社の記事掲載時と比べてみても現在は月間ユーザー数で10倍以上に成長しているそうです。

最近は記事や情報もかなり充実していて、僕も毎日サイトをチェックして色々な情報を得る機会も多くなって来ています。

 

 

 

サイトの中にはバナー広告も入れさせてもらっています。

クリックすると、当時の記事が読めます。

 

https://iimono.town/news/23267/

 

今見直してみると、最初に出てくる事務所内の写真からはだいぶレイアウトが変わっていますね。

常に改良・改良。停滞していないという事でしょう、良い事だと思います。

 

今年中ぐらいには新たな記事の掲載をお願いしようとネタを画策中です。お楽しみに。

2020.06.30

続:播磨臨海道路

今朝の神戸新聞は播磨臨海道路のルート決定記事で持ちきりでした。

4案あったうち、内陸を通り一番コスト的に優れていた案に正式に決定したようです。

 

調べてみれば、ここでは2017年2月15日付けで書いています。

その時は少しづつ話が進みだしたところだったようで、これだけ大規模な計画が3年でルートが決まるのは早い方なのかもしれません。

 

この数か月は遠出を自粛していたのでバイパスを利用する機会が激減し、渋滞に巻き込まれるということも全くありませんでしたが、交通量が回復してくれば昨日のように事故発生で大渋滞が日常になるのでしょう。

 

バイパスだけでなく付近の生活道路、特に昼間の姫路の国道250号線なんかまともに走れたためしがありません。

 

新聞報道によると、内陸案なので用地買収の難航が予想されています。

色々な事がスムーズに運んだとしても、僕がこのルートを実際に運転する事ができるかどうかは残念ながら微妙なところでしょう。

ですが、間違いなく地域の発展に繋がる明るいニュースでした。

2020.06.29

福崎町辻川観光交流センター

土曜日の午前中は、資料の整理や考えをWordに打ち込み纏めたりと、普段時間を掛けて出来ないようなことをする為に出勤する事が多いです。

 

先日は子供も一緒に連れての出勤で、僕は仕事・娘はこどもチャレンジをみっちり行いました。

 

昼食はご褒美として当社の近所に建築された、福崎町辻川観光交流センター内に出来た海彦亭(あまびこてい)の海鮮丼を食べに行く約束です。

 

辻川観光交流センター

 

 

県外ナンバーの車が続々とやって来ます。

すぐ北側にはもちむぎの館もあります。

 

店内

 

 

木材を組み上げた商品棚が面白いです。

中はちょっとした迷路になっていて、小さな子供達が楽しそうにウロウロ。

 

 

僕が財布やスマホカバーを作ってもらった 革工房 Whim さんの専用展示スペースもあります。

 

そしてお目当ての海鮮丼

 

 

 

¥500で激安です。メチャクチャ美味しかった!

 

食べていたら…

店員さん:間違えてカレーを一つ多く作ってしまったので、貰ってくれませんか?

僕&娘:ハイ!ありがとうございます。

丁寧に持ち帰り用に包んでくれました。

 

最後は、

福崎町名物 妖怪ベンチ

 

 

年々迫りくる毛量の減少に伴い、娘にはカッパと呼ばれるようになっています。

右のようになる日は近いのか…、悩んでいる訳ではありません。

2020.06.27

第三回:知的資産経営セミナー

先日、三回目のセミナーを終えました。

 

毎度の事ですが、非常に難しい取り組みが続いていますが、その成果として当社の詳細な知的資産ストーリー構成が出来上がりました。

 

 

 

工場内で働く社員達にとって、社外の取引先や政治経済を含めた外部要因に目を向ける事は普段なかなか無いことだと思います。ですが、そういった社会的要因を理解した上で自分の仕事にフィードバック出来るのが一流の仕事人であると考えています。

 

目の前にある仕事をキッチリこなせるようになり、そこからさらに自分の製作した部品がお客様の元へ渡り、組み立てられ、製品を造り出し、社会にどのような影響を与えているのか?想像し、より良い製品づくりを目指す。

 

ただ単に部品を造る作業者にはなって欲しくないのです。

 

そういう環境を目指すに当たって、僕自身もお客様からの評価をもっと聞き出し、社内へ伝達しなければいけないと感じて来ています。

2020.06.23

ちまちまとカイゼン

1年か2年ぐらい前だったと思いますが、輪ゴムの置き場所と入れ方を変えました。

 

 

ミスミの空き袋を利用し、納品作業台に画鋲でぶら下げてみました。取り出しと補充がやり易いように入り口は少し折り返しをしてあります。

 

今までは購入した時に入っている箱を普通にそのまま使用していました。ほとんど皆、そうではないでしょうか?

あれは非常に使いずらいんです。一個取り出せば絡まって二個・三個とバラバラ出てきます。箱が軽いのでガサガサと作業中にあっちへこっちへと移動するし…。

 

たったこれだけの事ですが、劇的に作業効率がup↑しました。右手で作業しながらでも左手はブラインドで取り出せます。

残量も一目瞭然。

 

取り付けてから一度もこの袋は破れたりもせず、画鋲も一度も外れた事ありません。

 

これだけ見ればしょーもないような事ですが、たぶんカイゼンってこういう事の積み重ねなんでしょう。

本気で頭を使ってみれば色々カイゼン案は見つかるもんです。

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