株式会社アムデック
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社長ブログ

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2019.03.22

念願の!

2,3年前ぐらい前から一度体験したいと願っていたことが昨日、実現しました!

 

 

 

そう、落語です。

(後ろ姿は妻と娘で、家族で初体験)

 

車の運転中によく聴くラジオ番組のパーソナリティが落語家さんで、その話の巧さに興味を持ったのがきっかけです。

そのラジオでも喜楽館が新開地に建設されることは何度も話されていたので、絶対に行ってみたい!とずっと願っていました。

 

当日のプログラム

 

 

二時間半、笑いっぱなしでした。

特に娘は大爆笑!

 

祝日という事もあり、僕達のように家族連れのお客さんも多かった(もちろん満席)です。最初から一気に向こうのペースに引き込んでしまう話術、皆さんの素晴らしい芸。

おそらく普段は伝統的な古典演目がメインと思いますが、今日は家族連れ用の分かり易いネタを用意してくれたように思います。

行く前は娘が理解できるか不安でしたが、こういうプロとしての気遣いも嬉しいですね。

 

我が家が特に面白かったと意見が共通したのが、桂文三さんと桂三四郎さん。

 

毎日開演されているので、絶対にまた訪れたいと思います。

2019.03.16

睡眠導入音楽

年を取るごとに寝つきが悪くなって来てどうしたものかと悩んでいましたが、YouTube睡眠チャンネルみたいなのを見つけて約1週間ほど試してみました。

 

1時間のタイマーをセットして小音で音楽をかける

 

半信半疑で始めましたが、ビックリするほど効果ありでした。

毎日なかなか寝付けなかったのに、いつ音楽が止まったのか気付かない内に寝ているようです。

 

科学的に証明されているのかどうか知りませんが、とにかく僕は良く寝れるという結果でした

幸せです。

2019.03.15

大小サイズ、色々と製作

横型NCフライスを導入してからは、1mを超えるような大物加工の受注が途絶えること無く続いていますが、小さな製品の加工も増加傾向です。

 

 

こんなのを10個ほど製作(これは見栄えが良くないので、納品せずに当社で保管扱いにしたもの)しました。

 

切削加工では加工を進めるうちにどんどん掴み代や刃物を逃がすスペースが無くなってしまうので、ワイヤ加工機を使用して製作します。そうすれば驚くほど簡単に出来上がります。最近は夜間の稼働率もさらに上昇させることが出来てきています。

 

扱う製品のサイズ差がかなり大きくなってきたので、ハンドリングや製品の保管状況には気を遣うようになり、現場にもその意識が浸透するように話しはしています。

 

具体的には

重量物は人力に頼らず、クレーンやマグネットを使いこなす

大きな製品の上に小さな製品を載せない

小さな製品同士を重ねて置かない

 

当たり前の様な事ですが、忙しくなってくるとおろそかになり易い事でもあります。

これらは品質向上は勿論、なにより安全性向上にも繋がって来ますので、常日頃から徹底しなければいけない事です。

2019.03.13

新規取引先様 その1

今日の予定は朝イチからタイトル通りです。

初訪問なので失礼の無いように、シャツにスラックス姿でキッチリと。こういう事は非常に大事だと思い、拘ります。

 

2週間ぐらい前に突然担当者様から見積もり依頼のメールを受け取り、当社を知った経緯を聞いてみたところ、現在でも当社の重要顧客である企業様に努めた後に、こちらの企業様に転職されたという事でした。

当社の製作する部品が良品で安価だという事をずっと覚えていてくれたそうで、新たな職場で上司へ進言して頂いたそうです。

 

非常に有難い言葉を頂き、その期待に応えなければならない思いを強く持ちました。

 

こちらから営業を掛ける努力も勿論必要ですが、口コミに勝る営業は無いですね。

とてつもなく効率的です。

 

以前にもここで書いてますが、何処の企業も良質な加工屋さんを探しています。

今回のような経緯で受注に繋がるのが僕が目指しているプル型企業のあるべき姿です。

 

 

その後はせっかく近くまで来ているので、材料手配のみならず勉強会でもお世話になっている

 

太平工材株式会社様へ

http://www.taiheijp.co.jp/

 

本社工場の竣工式以来、約2年ぶりの訪問ですが立派で美しい社屋を維持されています。

 

ちょうど社長もいらっしゃり、近況についても少し話を伺う事が出来ました。

工場内も責任者の方に忙しい最中に改めて丁寧に案内して頂き、しっかりした社員教育が行き届いていると感じさせる明確な説明ぶりでした。

 

感心すると共に、当社もこのような企業を目指さなければいけないです。

2019.03.04

WEB注文

材料発注は僕の重要な仕事の一つです。

 

現場で加工しやすい素材やサイズの選定は誰でも出来るものではありません。

そこに更に納期と価格の問題もありますし、注文が一社に偏り過ぎていないかどうかのバランスも取らなくてはいけません。

これらを総合的に考えながら各社へ発注をかけていくので、結構難しいのです。

 

その発注の仕方がここ最近はだいぶ変化してきており、タイトルにあるようにWEB注文が大きな比重を占めるようになってきています。

 

WEBで注文することで過去歴やリピート品の発注が容易になるし、注文と同時に材料商社の作業指示書と連動するのでお互いにとってメリット多数です。

 

 

製造業界では今でも

 

手書き→FAX

TELのみ

 

これが主流です。

他の業界では考えられないことだと思います。

 

手書きだと汚くて読めなかったり、FAXを送った・届いていない等のくだらないトラブルも多いのに、未だにそれです。

 

当社では全部ではありませんがFAXでのやり取りを極力減らし、取引先各社へお願いしてメールでのやり取りに時間を掛けて変更していきました。

これでいつでも綺麗な図面をいくらでも出図できるし、図面が見にくいが故の現場での加工不良も減少しました。

 

そもそも、見えにくい図面を送られ、ミスが発生したらこちらが責任を取らなくてはいけない。

加工業者がそこまで負担をしょわなくてはならないのか?

常々疑問に思っていたのが発端です。

 

こちらからお願いするばかりではなく、どうしてもFAXを送らなくてはいけないときは、手書きでは無くワードで文章を打ったものをFAXするようにしています。

お互い余計なストレスを溜めなくても良いように、小さな事かもしれませんが気持ち良く仕事ができるようにしたいのです。

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