2018.04.16
輸入車フェア
先日の土曜日は久々に一日休暇を取り、子供と一緒に遊びまわる日としました。
午後からは毎年行っている
子供の頃からバイクや車が好きだったのですが、娘もかなり好きそうな感じで喜んでいます。
KissーFMの人気DJ、藤原岬さんと一緒に写真を撮ることが出来て幸せです。
僕は別に輸入車崇拝者ではありません。
どちらかというと国産車の方が好きですが、デザイン的な面では国産車は完全に負けていますね。年々、年を重ねるごとに輸入車に惹かれる人の気持ちが分かるようになって来ました。
ブランドイメージを守りながらも新しさをデザインで表現する上手さはとても敵わないと思います。日本人ほどボディサイズに拘らないので、デザインにも自由度を持たせる事が出来るのも一つの要因ではあると思いますが。
しかし、どの車もボディサイズの割に車内が狭く、体の大きな外国人があれで我慢できているのか不思議です。車内空間の広さは国産車の圧勝です。
機能面で言えば、自動運転や予防安全に向けた取り組みもかなり進んでいます。
近年では、国産車の価格上昇に反比例するように輸入車の価格は手頃なものになって来て、『憧れ』から『身近』なものへと変貌しています。
課題であった販売網も、姫路に『ジープ』や『ジャガー』のショールームが出来、既存のディーラーも店舗改装をし、一般消費者をもターゲットに取り込もうとしているのは明らかです。
今後の自動車保有台数の減少が予想される社会に於いて、デザイン・機能・環境性能・快適性能等、消費者からはどの様な項目が重要視されるようになるのでしょうか?