社長ブログ

もうすぐで新しい年度に入って行きます。

この時期は車に乗っていると、ラジオから『新入社員ネタ』がよく投稿されているのを聞きます。その中でも、新卒ならではの失敗談なんかは聞いていてもとても面白いものです。

勿論、僕自身も多くの失敗を経験してきました。

◇その一つが、

１３時に女性のお客さんの自宅で商談の約束があったのですが、午前の用事が長引きそうだったので１２時頃に電話を掛け、電話に出た旦那さんに１３時３０分になりそうだと伝言を頼みました。

そして１３時３０分に伺うと、１３時前から待っていたとカンカンに怒っていました。

そのお客さんは足が悪く、僕がインターホンを鳴らせばすぐに出られるように玄関でずっと座って待っていたようで、外出してしまった旦那さんから伝言は伝わっていませんでした。

お客さんの家庭でケンカになっても困るので、伝言の件は伏せたまま取り敢えずひたすら謝罪し、最終的にはなんとか話も上手く纏まりました。

１２時に電話を掛けた際に、きちんと本人に代わってもらえばよかっただけの事です。

忙しがり、間違った対応をしてしまった僕の重大なミスでした。

◇約束事は必ず本人と行う

◇時間厳守

この事は今でも強烈に心に残っている教訓です。

このブログも書き始めていつの間にか２００件の投稿を超えていました。

出来るだけ続けようとは思っていますが、正直言って書く内容についてはあまり気合を入れ過ぎずにやっております。堅苦しくなり過ぎるのもつまらないですが、かと言ってただの日記のようになってしまわないようには気を付けています。

書くに当たって、自身に課したノルマが２点あります。

①読み物として面白い（１行や２行で終わらない）ものを。

②自分の考えや意見を盛り込む。

ネットや新聞からネタを集めることも多いですが、コピペではつまらないです。

あちこちウロウロし、人と会い、話し、本を読み、考えた事を自分の体に取り込み、纏めたうえで、自分の言葉で書くのが重要だと思っています。

拙い文章ですが、この程度でも下書きをし、知らない事を調べ、誤字脱字等、校正をすると結構時間も掛かって大変です。

ですがブログを書く副産物として、常に情報を頭の中で整理し、纏め、いつでも文章に起こせるようにする癖が付いてきました。素通りしそうな情報も一旦、頭に残るようになって来たのです。

『継続は力なり』

好きな言葉ではありますが、本当に難しいですね。

今日は子供が通っているピアノ教室主催の発表会です。

立派なホールを借りて、小さな子から高校生までの演奏が続きます。

途中には趣味で楽器を習っている親御さん達による演奏も入り、元劇団四季のお父さんの歌は圧巻でした。

コンクールではないので、親としてもピリピリするような緊張感も無く、ゆったりと音楽を楽しむことが出来ます。

小さな頃からこういったホールで、多くの観客を前に演奏することは、精神的にとても強くなれそうです。

地道な練習を繰り返して曲を自分のものにし、演奏中は全員がその空間の主役になれます。

皆が幸せな一日になったのではないでしょうか

本日遅ればせながら、やっと会社の『Outlook』メールを自分のスマホと同期させることが出来ました。

数日前に自分でやってみようとチャレンジしてみましたが、調べても全く意味不明でお手上げだったので、いつもの福崎町商工会の方にＨＥＬＰ！

この方ちょくちょく当社でもお世話になっていますが、毎回僕の目が追い付かないスピードでパソコンを触ります。

同時にスマホを触る事約１０分で設定終了、空メールを送って確認ＯＫ。

これで自宅でも外出先でもメールの確認が出来、仕事が溜まりにくくなります。

図面の拡大やＣＡＤデータのやり取りも出来ますし、不要な書類のプリントアウトもしなくてよくなります。

益々仕事から離れられなくなりそうですが、これも経営者の宿命ですね。

朝夕はまだ少しひんやりしていますが、日中は暖かく過ごしやすい気候になって来ました。

今期の冬は雪こそ積もりませんでしたが、特に気温が低く厳しい冬でしたので外に出るとホッとしますね。これからは花粉症の人にはつらい時期かもしれませんが、個人的にはテニス・お花見・ＢＢＱと楽しい予定で日曜日の予定がどんどん埋まっていってます。

昨日は快晴の下で王子公園を９時から１７時まで借り切って、所属している神戸のテニスチームと３チームでの対抗戦。

僕よりも年上の方も多く来られていましたが、長時間にも関わらず皆元気です。

男女年齢関係無く、同じ土俵の中で一緒に楽しめるスポーツってそれ程多くは無いと思います。

戦績の方は、ほとんどが初めての人とペアを組みましたが、４勝３敗とかろうじて勝ち越しできました。相手が非常に強いチームでしたが、作戦を立てながら上手く試合運びができたように思います。

一つ一つのショットの威力では完全に負けていましたが、２人で頭を使い配球を考え・作戦を立てる。ダブルスの魅力の醍醐味です。

怪我をしないようにできるだけ長く生涯スポーツとして楽しめるよう、技術・体力の向上に努めていきたいと思っています。