2017.12.21
来年の注文
今週ぐらいから、来年の1月中納期の注文が本格的に入り始めています。しかも、ほとんどが見積もり不要のいきなり受注というパターンです。
僕が入社した頃は、受注するうちのほとんどがそういったケースでした。これが一番楽です。
が、やはりそういったケースは長く続くはずが無く、『見積もり→注文』というスタンダードなパターンが定着(それでも現在1/3ほどは見積もり不要の注文です)していました。
世の中の景気が良くなると全体が忙しくなり、担当者も見積もりを取っている暇が無くなるのでいきなり発注ということになっているのかもしれません。そう単純な事では無いのかもしれませんが、当社に限って考えてみるとその様な傾向があるように思えます。
信用金庫さんが定期的に持って来る景気動向調査の結果を見ても、人手不足の問題ははありますが、景況感は悪くないです。受注件数や点数の具合を見ても、良い出だしとなりそうな感じです。
先ほども年末ならではの特急品が飛び込んで来ました。これらを間に挟みながら、来年の分を前倒しで進めておく計画をあと5日間でできるでしょうか?毎年の事ながら、年末は同じことで頭を悩ませ、ピリピリします。
インフルエンザも少しずつ流行りだし始めているのも気になります。
何とか無事に乗り切りたいもんです。