株式会社アムデック
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社長ブログ

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2021.11.13

地ビール

ひょうご仕事と生活センターのWLB認定企業に認定をされた件はここでも書きました。

 

 

その認定を受けるために2年ぐらい前にセンターに対してWLB宣言を行い、その後はその上に位置する認定企業となるべく何度も相談や打ち合わせを行い、当社にて社員全員でのセミナー受講も行って頂きました。

 

ずっと当社の支援を行っていただいたコーディネーターの方が

趣味で地ビールを作る活動を行っている

と神戸新聞の記事に何度か掲載されているのをたまたま読んでいました。

ごく普通の一般家庭でホップを育ててもらったものを集めて作っているようです。

 

8/31記載の社員全員でのコミュニケーションセミナー受講後、話題に触れて注文していた次第です。

 

 

注文したことを半分忘れかけていましたが、つい先日届き、早速夕食のお供に。

 

ビックリしました!想像の遥か上を行っています。

とてつもなく独特の風味と味。今までに一度も味わったことのない味です。

 

どういう表現で表せば良いのか?これは言葉には出来ないですね。10本しかないので大切なイベント等にとっておいて飲みたいと思います。

2021.11.11

ものづくり補助金の申請

10月後半から、ものづくり補助金の申請書類に支援機関でもある但陽信用金庫さんと一緒に取り組みを始めました。

 

対象となるのは購入を決めた5軸マシニングセンタです。

当社で過去最高額の工作機械への投資になりますので、なんとしても審査に合格してもらわなくてはならないので、お互いにプレッシャーを感じ、日を増す毎にピリピリしながらの仕事になりました。

 

とはいうものの、このものづくり補助金、毎回審査基準が不明で傾向と対策が立てられないというのは皆から良く聞いています。

ちなみに採択率は3割ほど…。

 

午前中にオンライン申請を済ませて一段落。

気が疲れました…、今晩は🍶飲みます。

 

 

三木市の黒滝

 

 

以前、滝を見に行くと子供と約束していました。

落差は無いですが、幅広なので三木のナイアガラと呼ばれているそうです…。

 

天気も良くツーリング途中や散歩がてらに訪れる人が入れ替わり立ち代わり、想像以上に人が来ていました。

大人の滝を見た微妙な反応をよそに、我が娘は『また来たい!』と喜んでいました。

2021.11.02

34期スタート

11/1よりアムデックの第34期がスタートしました。

 

朝礼では32期と33期の2期間は消費税増税による急激な景気の冷え込みに始まりコロナ禍突入で非常に苦しい経営を強いられ、皆にも迷惑を掛けてしまったと話をしました。

 

しかしこの2期で感じたのは、あのような突然の社会変化が起こっても、ごく当たり前の努力を怠らず、危機もちゃんと乗り越えられる社員がおり、またその経営が出来ているという事もよくわかりました。

そういう面では安心感を得ることができたのです。

 

さて、今期は通常通りの経営状態へいち早く戻れるよう、ソフト&ハード面含めて攻めの経営へシフトしていく計画を立てており、それを順次実行していきます。

 

チャレンジするのはもちろん恐怖心もあるのですが、

 

NO PAINE NO GAIN

 

この精神で34期を走り始めることにします!

2021.10.28

本日スタート

朝からボーリング調査がスタートしています。

 

 

 

コロナ禍で2期、苦しい経営に悩まされましたが、いつまでも凹んでられません。

5軸マシニングセンタ導入と共に、来年に向けて更なる高効率経営を実践するために攻めの経営へシフトします。

 

昨年、本社工場建築に関わる借入金を全て返済し、自分自身少し安心してしまい、危うく守りの経営を行ってしまうところでした。

 

今年は兵庫県から成長期待企業の認定も頂きました。

認定にふさわしい企業であるべく、皆が成長できる環境をつくっていかなければなりません。

 

いつも言う、

相当の努力をしないと現状維持すら難しい

 

常にチャレンジ!挑戦!

そういうマインドを持っていないと成長はありえません。

2021.10.22

工作機械の値上げ

今朝の日刊工業新聞トップ記事に、主要工作機械メーカーが10月から揃って3%の値上げを行うとありました。

 

こういう業界にいる人じゃないとピンとこないと思いますが、工作機械の価格はどんなに安いものでも1千万以上はします。

一般的に売れ筋になる価格帯は1千5百万~3千万ぐらいでしょうか。それの3%だから約45万~90万up…。とんでもない金額になります。

 

販売側からみると、こうやって価格転嫁できる場合はラッキーです。

購入者側からみると、こういう工作機械を購入する場合はまず人材確保&育成計画を立て、各種補助金申請しながら5年先ぐらいまでの事業計画書を書き、新たな仕事確保の為に客先への周知活動を行います。

価格upするから買うのを止めようという訳にはいきません。性能やサービスが向上するわけでもないのに余計にお金を払うことになるだけです。

 

確かに原材料の値上がり傾向は(途中多少値下がりした時期もありますが)ずっと続いており、おそらくほとんどの業界で価格転嫁できないでいると思います。

 

当社でも、一度決めた価格が何年も継続は当たり前。その時に相見積もりでギリギリの価格を付けて受注していた場合なんかは悲惨です。

価格upを交渉する場合ももちろんありますが、短納期対応しなければならないケースなどではそういうことをやってられないことも多々あります。

 

この10月は様々なものの価格がupしています。

2年前は消費税増税でした。コロナでうやむやになっていますが、あの時から目に見えて景気の減速が始まっていました。

 

月末には選挙があります。色々考えることが多い10月決算月です。

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