株式会社アムデック
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社長ブログ

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2020.06.29

福崎町辻川観光交流センター

土曜日の午前中は、資料の整理や考えをWordに打ち込み纏めたりと、普段時間を掛けて出来ないようなことをする為に出勤する事が多いです。

 

先日は子供も一緒に連れての出勤で、僕は仕事・娘はこどもチャレンジをみっちり行いました。

 

昼食はご褒美として当社の近所に建築された、福崎町辻川観光交流センター内に出来た海彦亭(あまびこてい)の海鮮丼を食べに行く約束です。

 

辻川観光交流センター

 

 

県外ナンバーの車が続々とやって来ます。

すぐ北側にはもちむぎの館もあります。

 

店内

 

 

木材を組み上げた商品棚が面白いです。

中はちょっとした迷路になっていて、小さな子供達が楽しそうにウロウロ。

 

 

僕が財布やスマホカバーを作ってもらった 革工房 Whim さんの専用展示スペースもあります。

 

そしてお目当ての海鮮丼

 

 

 

¥500で激安です。メチャクチャ美味しかった!

 

食べていたら…

店員さん:間違えてカレーを一つ多く作ってしまったので、貰ってくれませんか?

僕&娘:ハイ!ありがとうございます。

丁寧に持ち帰り用に包んでくれました。

 

最後は、

福崎町名物 妖怪ベンチ

 

 

年々迫りくる毛量の減少に伴い、娘にはカッパと呼ばれるようになっています。

右のようになる日は近いのか…、悩んでいる訳ではありません。

2020.06.27

第三回:知的資産経営セミナー

先日、三回目のセミナーを終えました。

 

毎度の事ですが、非常に難しい取り組みが続いていますが、その成果として当社の詳細な知的資産ストーリー構成が出来上がりました。

 

 

 

工場内で働く社員達にとって、社外の取引先や政治経済を含めた外部要因に目を向ける事は普段なかなか無いことだと思います。ですが、そういった社会的要因を理解した上で自分の仕事にフィードバック出来るのが一流の仕事人であると考えています。

 

目の前にある仕事をキッチリこなせるようになり、そこからさらに自分の製作した部品がお客様の元へ渡り、組み立てられ、製品を造り出し、社会にどのような影響を与えているのか?想像し、より良い製品づくりを目指す。

 

ただ単に部品を造る作業者にはなって欲しくないのです。

 

そういう環境を目指すに当たって、僕自身もお客様からの評価をもっと聞き出し、社内へ伝達しなければいけないと感じて来ています。

2020.06.23

ちまちまとカイゼン

1年か2年ぐらい前だったと思いますが、輪ゴムの置き場所と入れ方を変えました。

 

 

ミスミの空き袋を利用し、納品作業台に画鋲でぶら下げてみました。取り出しと補充がやり易いように入り口は少し折り返しをしてあります。

 

今までは購入した時に入っている箱を普通にそのまま使用していました。ほとんど皆、そうではないでしょうか?

あれは非常に使いずらいんです。一個取り出せば絡まって二個・三個とバラバラ出てきます。箱が軽いのでガサガサと作業中にあっちへこっちへと移動するし…。

 

たったこれだけの事ですが、劇的に作業効率がup↑しました。右手で作業しながらでも左手はブラインドで取り出せます。

残量も一目瞭然。

 

取り付けてから一度もこの袋は破れたりもせず、画鋲も一度も外れた事ありません。

 

これだけ見ればしょーもないような事ですが、たぶんカイゼンってこういう事の積み重ねなんでしょう。

本気で頭を使ってみれば色々カイゼン案は見つかるもんです。

2020.06.21

専門用語を使わない

最近、というかずっと気になる事がありましたが書くのを忘れていました。

 

会話をしていて…

 

専門用語オンパレードの人!

 

明らかに同業界の人間同士の会話ではないのに、お構いなしです。

 

相手の立場に立って話せていないです。

相手がどの程度、業界知識があるのか探りながら話を進めてくれないと困ります。こういう人と話をしていると、だんだん質問が面倒になって、その人とは喋りたくなくなります。

 

 

再生回数の多いYouTubeとか見ていても、皆分かり易い言葉で喋っています。

 

 専門用語その言葉の解説

 分かり易い単語を使いそれを専門用語ではこう言う

 

という流れです。

始めに知らない言葉が出てくると、聞き手の心が離れます。

 

著名人だと、アメリカ大統領のトランプさんやコロナ禍で一気に人気が出た大阪府の吉村知事もそうですね。

弁護士だから専門用語や難しい言葉もたくさん知っているはずなのに、記者会見やインタビューを見るととても分かり易い。喋りが上手なのもありますが、頭に浮かんだ専門用語を分かり易い言葉へ瞬時に置き換えて喋るから誰にでも聞き易いのだと感じました。

 

 

僕も色々な業種の人と話をする機会が多いですが、

 

●相手に質問の機会を与えないぐらい一気に喋る人

●上記のように専門用語オンパレードの人

●質問に対してYES・NOを応えず質問返しをする人

 

この三つは僕はもう我慢できないですね。こういう人とは話をしたくない。

 

僕も今後は、誰が聞いても分かるような一般的用語を使用して話が出来るよう訓練していきたいと思います。

2020.06.18

20年

大学を卒業してから今年でちょうど20年になります。

 

生まれてから入学するまでに費やした時間を軽く追い越したという事で、信じられない時間の進み方です。

正に、光陰矢の如し。

 

ふとそんな事を考えていたら、久しぶりに大学生時代の一番の友人I君に連絡を取りたくなりました。

直ぐに返事が来て、夏に飲みに行こう!となりました。

 

I君とは、あいうえお順に座らされた入学時のオリエンテーションで席が隣で、今治市出身の彼と両親が松山市出身の愛媛県繋がりも手伝って、そこから一気に仲良くなりました。

 

彼の実家に泊りに行ったり、10時~18時まで二人でボーリング30ゲーム大会、結婚式への出席、行くあての無いドライブ、当時一気に普及が進みだした携帯電話を利用した遊び、色々思い出します。

 

長距離走の特待生(1年時で既に部内№1)で入学してきた彼にとって、学校推薦で入学してきた僕は相当賢い人間に見えたよう(直ぐにメッキは剥がれます)で、試験前はファミレスで一緒に勉強しました。

 

 

卒業間近になると益々会う頻度が増え、

 

I君

●ファッション大好き

●野球大好き

●毎週のように髪の色が変わる

●両耳ピアス(うち5寸釘が2本)だらけ(お父さんは大工)

 

●ファッション全く興味無し(当時)

●バイク&車、命

●見た目はヤクザくずれ、知り合いじゃなかったら絶対近づかん←彼の言

 

共通の話題なんてほとんどありません。

 

それまでの人生でお互いに全く触れ合ってこなかった様な人種同士、そんな二人が何故こんなに気が合って仲良くなれたんだろう?とよく話をしました。

 

昨日連絡を取った時の文面は、出来るだけ当時のやりとりに近い雰囲気を思い出しながら行いました。

昔に戻って、一気に若返った気分です。

 

近況を聞けば、当然のようにコロナによる不況の影響もかなり受けているようで、大変な生活を送っているとのことです。夏に会って一気にうっぷん晴らしを出来るのが非常に楽しみです。

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