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社長ブログ

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2020.12.26

百人一首

今年の娘へのクリスマスプレゼントは百人一首です。

 

 

小学校で習うらしく、本人からのリクエストがありました。

 

さすが現代版、音声読み上げ機器付きです。

 

 

百人一首、懐かしいですね。

僕は中学生の時に、我が母校の香寺中学校が百人一首大会にかなり力を入れていたので、当時の生徒達は強制的に覚えさせられました…。

 

百首あるので皆それぞれ気に入る句もあり、友達同士でどれが好きだとか色々話をしたように思います。

 

ちなみに当時僕が好きだったのは、

 

紀友則

 

ひさかたの 

光のどけき 

春の日に 

静心なく 

花の散るらむ

 

読み上げを聞いていて思い出しました。

意味がどうというより、言葉のリズムや響きが気に入っていました。

歌を詠んだ人達もまさか700年後も遊びや勉強材料として利用されるとは思ってもみなかったことでしょう。

2020.12.24

NEW名刺

少し前に新しい名刺を発注していたのが届きました。

 

 

何を新しくしたかというと…

会社のHPをQRコード印刷してみました。

 

無料のQRコード作成サイトがあるので、名刺に載っけてみたのです。

 

最近取得した事業継続力強化計画のロゴマーク

 

 

これも印刷したいですが、スペースが無い!

 

経営革新計画事業継続力強化計画HPのQRコードWLB認定企業と認められたらそのロゴマークも入れたいし…。

 

裏側に四つ纏めて印刷しようか?裏側っておかしいんかな?う~ん、考え中…。

2020.12.22

WLB認定企業にチャレンジ!

昨年9月にひょうご仕事と生活センターに対してWLB(ワーク・ライフ・バランス)に取り組むと宣言し、認定書を頂きました。

 

WLB推進企業宣言認定書

 

兵庫県内の企業でこの宣言を行っているのが約2,500社ほどです。かなり少ないですね。

 

先月ぐらいから、そこから一つ上の認定企業を目指すべく就業規則の見直しをしたり、自己診断システムで現在の状況を把握し専門家のアドバイスを受ける、等の作業を行っています。

 

宣言を行った企業のうち、約280社しか認定を受けられていないので狭き門ではありますが、話を聞く限り、あともう少しというところまで来ている事が分かりました。

大事なポイントとなる、企業風土という項目ではほとんど問題が無い結果となっていたのが非常に満足できました。

残業時間の削減に繋がるチーム体制があることや、年間休日を毎年2日づつ増やして来たこと、30分単位で取得可能な有給休暇制度等です。

 

認定を受ける為には面談にも合格しなければなりませんので、直すべきところは直して認定を頂けるよう体制を整えていきたいと思います。

 

こういった業務は受注が落ちている時にこそやるべき仕事です。ヒマな時にはヒマな時なりの仕事を自ら考え・つくりだす。

 

WLBも当社の企業価値を向上させる重要な活動になります。

2020.12.21

続:11月30日ブログ

以前、タイトル日にIоT家電を購入したと書きましたが、その時に一緒に購入したのが

 

マスク(16箱)

 

 

アルコール消毒液(二本)

 

 

社員の皆に使用してもらう為に購入しました。

 

実は今回購入した

●空気清浄機(二台)

●マスク(16箱)

●アルコール消毒液(二本)

全て福崎町の助成(費用全額!)を受けて購入したものです。

 

ありがたいです。感謝感謝です。

 

こういったコロナ対策に掛かる費用は、調べてみると国や各自治体で結構使えるものがあります。

自分で調べないと誰も教えてくれません。

ただし、資料が非常に難しい言葉で書いてある場合が多く、自社が利用できるのか?できないのか?その判断が難しいです。

 

広く宣伝されているようなものでもないので、常に厚生労働省と経済産業省、自治体や商工会、等のHPを訪問するのが日課のようになっています。

 

現在までに、利用できそうな補助金や助成金は有難く全て頂きました。

来年にかけてあと二つ申請するべきものに取り組み中です。資料に不備の無いようキッチリ仕上げます。

2020.12.18

さすが豊田社長

勇気を持って、寝言みたいな国策に苦言を呈してくれました。

 

トヨタ社長「自動車のビジネスモデル崩壊」 政府の「脱ガソリン」に苦言(毎日新聞) – Yahoo!ニュース

 

この手の話はここでも何度も書いて来ました。2018年7月25日付けの分が今回のイメージに近い内容です。

 

この人ただのボンボンじゃないです。

自らハンドルを握り、社内のテストドライバー養成スクールに通い、確かトップクラスの資格を有するところまでの腕を身に付けています。最初はそういった活動やレース参戦の映像ばかりが報道されていたのでそういう風潮が強かったですが。

 

昔から80点主義と揶揄されるような車が多かったトヨタ車ですが、この人が社長に就任してから明らかに車の質が変わりました。

 

よく言われるFun To Driveです。

 

車大好き人間の僕からするとトヨタ車というのはずっと視界に入らない存在でしたが、今では一番チャレンジしているのがトップのトヨタだと思えます。

 

あんな大企業が面白い事やってんなぁ~、と感心します。

KINTO

アイドリングストップ機構の廃止

MT車の設定

攻めたデザイン

G’z車

ディーラー再編

MIRAIのモデルチェンジ

パッと思いつくだけでも色々あります。

 

話は元に戻りますが、環境に配慮した社会をつくっていくのは大賛成です。それと電動化がリンクしないだけで。

トータルで見た時に本当に、所謂カーボンニュートラル状態になるのか?

 

国内で考えると、日常の足として都市部や地方で大人気の軽自動車はスペース的にハイブリッド化するのはほぼ不可能だと思われます。EV化したとしても、搭載できる電池が少なすぎて日常の足にもならないでしょう。

 

滅多にないことではありますが、今回のように大雪で高速で足止めを食らった場合、EV車は電欠で全く動けなくなります。

 

一気にどちらかの方へ向かうのではなく、それぞれの利点を活かしながら共存させていくという風にならないもんでしょうか。

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